昭和、戦後のヒーロー、力道山。その生涯を描いた映画。貧困と朝鮮人故の差別、その中で必死に生きる力士、力道山。目を掛けてくれる会長の助けもあり、相撲からプロレスの世界で成功する。戦争でアメリカに負けた…
>>続きを読むDVD💿所有、再鑑賞。「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」のソン・へソン2004年監督作品。「オアシス」「シルミド/SILMIDO」のソル・ギョング主演映画。
体重を5カ月で28キロ増やし…
戦後の大スタープロレスラーの力道山の生涯を描いた日韓共同制作映画
力道山が日本統治下時代の朝鮮出身だとは知らなかった
力士として朝鮮人だった為に昇進出来ず、プロレスラーになるため渡米し、日本に帰国…
昭和の時代、日本の国民的英雄だった伝説的なプロレスラー力道山、本名はキム・シルラク(金信洛)、日本名は百田光浩。
彼は朝鮮出身であり、その一代記を描いた作品。
いじめに耐えかねた力道山(ソル・ギョ…
タイトルの通り力道山先生の人生を、感情移入させつつも、全体的にはニュートラルな立ち位置から見守るような作品。
力道山を演じたソル・ギョングは体重を30キロ増やし、ほぼ前編日本語で演技、試合のシーンも…
これはソル・ギョングさん凄いなぁ。
身体作りと同時にプロレス、役作り、日本語、台本。
大変だったでしょうね。
アメリカに行って修行したのは勿論ですが、ボクシングにも出会う。
プロレスはショーですが…
戦後日本の英雄、空手チョップの力道山が北朝鮮🇰🇵出身だったことを知らなかった。
ずっと🇯🇵日本人だと思っていた。
ストーリーは長いが、ジャケット(右)のプロレス・シーンの体作りは💪凄かったし、英雄…
日韓共同作品で、肉体改造し日本語もこなしたソル・ギョングの鬼気迫る演技が凄い。
国民的英雄で日本プロレス界の祖でテレビ普及に貢献した最初のTVスターながら、民族差別や苛めに遭い朝鮮人という出自を隠…
日本が朝鮮を植民地にしていた時代、貧困から逃れるため朝鮮から日本に渡り横綱を目指して相撲部屋に所属していた力道山。人種差別による部屋内での苛烈ないじめや昇進における制約に嫌気がさし、戦後、人種・国籍…
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