このレビューはネタバレを含みます
辛いな。
本当に子供ってあれほど人に意地悪できるんだ。というほどのいじめ。
今朝、犬の散歩の時中学生の集団通ったとき、思わず目があの4人を探してしまったよ。
最近は殺人まで起きるらしいから、いじめも…
この作品に描かれている真実
人の弱さと強さ
ミノル
普通に学校へ行き、普通に暮らせている。
その理由を、彼はずっと後で知ることになる。
彼は未熟で、いじめ仲間同様に思い上がっている。
その背景にある…
2019湯布院映画祭8作目
当時、題材が少し仕事と関係していて、パーティでは隅田監督や寺脇プロデューサー、鎌滝えりさんと作品についてお話しできて良かった。
鎌滝えりさん、とっても可愛くって感性鋭くっ…
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ひたすらに救いのない作品。
それ自体は大好物であるが、キャスト、演技や演出があまり好きではなかった。
覚えている気になった点
①男2人の絶叫シーンがいまいち。
②遭難した時くらいしかみない様な、むら…
コレはツライ。ヘビーである。
単なる虐めの映画としてみたのだが、事はもっと深く、夫婦、家族、職業の問題に触れて、共振してしまう。
最後まで救いはない。
ラストで男子中学生が体験する出来事は、一生彼…
この映画は、これまで見た作品の中で最も重たい映画だろう。
高校の現代文で読んだ坂口安吾の「文学のふるさと」
これには次のような記述がある。
“救いがないということ、それだけが、唯一の救いなのであ…
子どもたちをよろしく製作運動体