“尊厳死”を選んだ母。
母の選択を尊重しながら残された家族の気持ちが錯綜する。
この映画が正しい正しくないではない。
最期の日まで家族で過ごし何を伝えるか。
互いの胸の内をさらけ出そう。後悔なき…
身体が動かせるうちに人生の幕を閉じる”リリー”
YouTube で最近映画が観られるのでちょっとした移動の合間に観たりできるのは嬉しい。
この作品かなりシリアス。
死ぬるという選択をしたリリーに…
このタイトルって沁みる…
Blackbirdは、静かに旅立つ者の象徴みたいで、この映画の主人公リリーそのもの。
彼女は、自分の人生の終わりを自分で決めて、その日を迎えるために家族を集め、たっぷり話…
深い内容の筈なのに、キャストも豪華なのに、それにも関わらず、全然自分には響かなかった。響かなかったどころか不愉快だった。なぜそうなのかふりかえって書いてみたいと思います。この作品を好きな人ごめんなさ…
>>続きを読む私も尊厳死がよい。
日本では難しいなぁ。
なんでだろう。
誰しもいつか死ぬのに
死ぬ時のことを
希望したり
詳細に語ったり
避けるのはなぜ?
死を考えることは
どう生きるかを
きちんとみつめること…
ALSのお母さん(スーザン・サランドン)が希望する“安楽死”を、娘のケイト・ウィンスレットたちが受け入れるか‥‥と言うお話し。
若き日のケイトが見たくなって、久しぶりに大好きな『タイタニック』の…
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