セイント・モード/狂信の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セイント・モード/狂信』に投稿された感想・評価

病院勤めだったナースが患者を死なせてしまったトラウマから宗教に目覚め、緩和ケアの介護士として転職し、患者の魂を救っていくという、イギリス発🇬🇧のサイコスリラー。

"不謹慎だけど最後の◯◯自殺に
 …

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masat
2.5

こんな事は、世界の至る所で起こっている。

突然起こる“狂信”的な事件は、今日も起こっていた。昨日起こった、ストーカー・エレベーター殺人なんかにも、その臭いはする。

ここで観たものは、日常茶飯事の…

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「愛はステロイド」の前に、ローズ・グラスの初監督作を鑑賞。

人は死を意識すると「信仰」に強く引き寄せられるという。弱った人にとって、日頃から信仰心を持つ者が側にいることは、死の恐怖や不安を和らげる…

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3.7

 ラストで全てを持っていく力のある映画。タイトル通り、信仰が狂信と狂気へと変貌していく様をじっくりと描く。自分の知識不足な側面が多く、退屈なときもあったが、魅力的な映像と主人公のトラウマ描写が良くて…

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ドント・イットの影響でどう見てもCGの神々しい存在が出てくる映画はそれだけでポイント高い。ラストシーンも美しい妄想とショッキングな現実とのギャップが凄まじくてよかった。

『愛はステロイド』のローズ・グラス監督長編デビュー作。国内では配信スルーで長年気になりつつやっと観た。
信仰心に蝕まれる看護師。その表情だったり大したこと起こってなくてもしっかり不気味で怖い。ラスト…

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3.6

行き過ぎた信仰の危うさ

今日、X(旧Twitter)である動画が流れてきた。
インドの寺院の壁に取り付けられた像から水が垂れ、人々はそれを神からの聖水と信じて浴びたり、飲んだりしていた。
しかし実…

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☀️
信仰心の怖さ
愛はステロイド の前に予習。
なんとも言えない不気味さ。

ラストシーン
神の祝福に包まれながら
モードは何を悟るのか?

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