このレビューはネタバレを含みます
朝イチで見る作品ではなかった…
この作品は予告で凄く気になってました。やっと近場のミニシアターで上映されるとあって見に行きました。
薄暗いアパート、ゴミだらけの部屋の中、何日も満足な食事を取れず、…
平成前期の三夜連続ドラマ感…。海外の人がみたらいわゆる日本らしさが出て評価されるんかな。めっちゃ酷いわけではないけど、ツッコミどころ多い。
逆にリアルか?と寄り添おうとして、いややっぱこの演出ない…
絶望や苦しみが止まらないのになぜか愛や人間の暖かさが上回る作品。最初のほう何時代に撮られた作品?ってくらいの画質の荒さに着いていけなかったけど最後には号泣してました🥲🥲カネマサの強さに打ちのめされた…
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阿佐ヶ谷モークにて(ユジクしか選べなかった)
暴力もだけど食べるものがないという虐待も見ていて辛いものがあったな。特に冒頭が凄まじかった。愛された記憶がない人が子供をどう愛するのか、その手探り感が…
九段下にて。
この映画への想いや熱意がヒシヒシと伝わってきた、追いくずをする人がいる理由はこの映画への愛から元気をもらえるからだと思う。
児童虐待のリアルも、ヤクザも、気持ち悪い男も、男がいないと生…
2月に始めて観て以来、「おいくず」を繰り返している。ストーリーはわかっているのに、何度も観たくなるのは、役者の表情に魅せられているところが多い。
印象的なシーンは多いが、1番好きなのは焼肉屋のシーン…
力作。
主要登場人物の男と女、そして女の子の誰もが虐待の被害を被っている衝撃的作劇もさることながら往年の日本映画のような濃密な手ごたえに溢れている。
中盤からは家族を求める者たちのドラマとして泣かせ…
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良い意味です昭和臭漂う良作。
包丁ブッ刺し殺害など思ってたよりハードなシーンがありリアルさを感じた。
子供時代のカネマサの根性焼きシーンや、少女の号泣シーン、子役の演技の迫力がエゲツない。
DV母親…
(c) YUDAI UENISHI