このレビューはネタバレを含みます
久しぶりにひどい邦画に遭遇しました。もう何度も途中で離脱しようか頭ぐるぐるしましたが、「映画」に対する一縷の望みを持って踏みとどまりましたけれども、結果観たことを後悔する瀕死状態。
原作は未読です…
決定的な愚作。安直な劇中歌の使い方や色彩やCGIを用いた過剰な演出は軽薄に上滑りするばかりで、泥臭くも物語を紡ごうとする語り部達の台詞やドラマに取り返しのつかない陳腐化を招いている。こんなにも酷い実…
>>続きを読む苦手だった…もやもやなままストーリー進んで行くのはいいんだけど伏線も張られてないから急にネタばらしされてあっさり。
あと似たような劇中歌が多いしそこでも流すの?ってくらい、しつこいって思ってしまった…
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高校生作家の物語。
1人は繊細でもう1人は強がっているが、本当は好きな作家の読者に自身の作品を攻撃され次第に物語をかけなくなる。
そんな2人がアイデア担当と執筆担当とで協力してお互いの課題を乗り越…
よくわからないけど、映像表現としていろいろ好きにやっていいとは思うし、MV風は嫌いじゃないし。
ただ、それにはお話の筋がしっかりないといけないし、ベタをやりたくないのはわかるけど、バーっと色づくの…
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