三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

Maririri

Mariririの感想・評価

3.6

三島由紀夫自決前年の1969年5月13日に東大900番教室で行われた東大全共闘との討論会。

この討論の議題は「自然とは」「天皇とは」など左翼と右翼の思想の闘いなのだが、凄いのは感情的に声を昂ぶらせ…

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nowstick

nowstickの感想・評価

3.5

世界で最も激しい思想のぶつかり合いは、おそらく第二次世界大戦の東部戦線だろう。
「ヒトラー率いるナチスドイツ」「ソ連率いる共産主義陣営」「世界初の一神教を誕生させたユダヤ人」がぶつかり合った。その結…

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ユーモアは知性だということが分かった。
僕は馬鹿なので言ってる内容がよくわかんないけど
自殺したら負け

あの中に飛び込むのに覚悟を決めて行ってやってる事が凄い。

台上で三島氏が話してる事が本当によく解らない。パーツは拾えるけどそれがどう自分の考えと合うのか違うのか構築出来ない。三島氏が一斉に学生達が…

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不勉強もありますが、想像していた内容とまるで違った。
左翼の全共闘と右翼の三島が激論を展開する内容なのかと思っていた。

1969年5月13日、東大駒場900番教室。

東大生とはいえ現在の日本人に…

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俺もバトルしたい
Kuyt14

Kuyt14の感想・評価

4.2
凄い…で片付けてはいけないんだけども

三島が生きていたら、今の日本に対して熱量を感じることはないだろうな
naka

nakaの感想・評価

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1969年、東大全共闘と三島由紀夫との討論会のドキュメンタリー。思想は違えど、両者の愛国の熱量に感動。三島氏の誠実さ、人間性、カリスマ性が印象的。そして、学生運動の限界が改めてよくわかる。
1114Ho

1114Hoの感想・評価

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金閣寺読んでる途中、シンプルに
三島由紀夫に惹かれて、見てみたっ

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