自分が主人公になったと思える場所があると人は(男は)命をも捨てられる。
私にも、身捨つるほどの故郷はあるのだろうか?(寺山修司の引用)
その熱が例え何も生まない空虚なものであったとしても、熱に浮か…
ホモソ大帝国の映画
俺たちを論評できる演劇人はいないということ
終戦後に命のやり場がわからなくなった人たちが熱に浮かされて、擬似戦争を探してたんだなという気持ち
国と自分の運命がリンクする、カル…
三島モノって現役なのが凄いし、やっぱ面白い。本作でも三島は芥正彦みたいな変人じゃなくて自分を客体化できている常識人に思える。学生に優しいところも微笑ましい。最後は「言葉」に集約されるのもいい。この頃…
>>続きを読む煽るほど圧倒的熱量かは分からぬ。三島由紀夫の他者の言葉を受け止めて、論点を広げて、自分の言葉で返すプロセスは確かに圧倒的だと思う。世紀の一戦は往々にして戦うまでの過程が熱いから世紀の一戦なのであって…
>>続きを読む劇場公開日:2020/3/20
キャッチコピー:
圧倒的
熱量を、体感。
サブコピー:
昭和から令和への
貴重な遺産
伝説の討論会が
今、蘇る!
ショルダーコピー:
禁断…
三島由紀夫の圧倒的な存在感で台本でも読んでるのかと思うくらい喋り上手い〜子連れの少年(芥正彦)も頭の回転早すぎて高度なディベートだた、、
何回でも見れる
流れで芥正彦の新宿駅東口での街頭パフォーマ…
違う立場に居る人間に言葉は力を持って届くのかといった言葉の有効性について考え込んでしまった
私たちは同じ言語を共有しているけれど、ひとつの単語に紐づけられた感情も付帯する意味も人それぞれであり、本当…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会