三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

三島由紀夫の小説『英霊の声』に呪詛の如く出てくるリフレインー“などてすめろぎは人間(ひと)となりたまひし(なぜ天皇は人となったのか)”ーを久しぶりに思い出した。東大駒場の不穏な対話集会のシーンを観る…

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教養として観てやった
何を言っていたかよく分からなかった
雅

雅の感想・評価

3.7
かっけえ。とにかく熱い討論。

50年でこうも変わるのかあ
最後にナレーターも言ってたけど今の社会を見たら三島由紀夫はなんて言うんだろう。

品性と知性とユーモアがこんなにもかっこいいとは
牧師

牧師の感想・評価

-

話してる内容の一割も理解できなかった
でもつまらなくないむしろ面白い
もっと三島由紀夫の喋りを聞きたいってなった

「言葉は言葉を呼んで、翼を持って、この部屋を飛び回ったんです」
これを即興で言える…

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linen

linenの感想・評価

3.0

もうなんか…お手上げです…
三島由紀夫と東大全共闘の討論、全然理解できなかった…
天才作家(東大卒)の三島由紀夫と、東大全共闘のなかで随一の論客と言われる芥が、レベルの高すぎる討論をしていて(もう二…

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全共闘の一部メンバーに三島を言い負かしてやろうみたいな感じを受けたけど両者に熱量があった。

三島由紀夫作品は片手に収まる程度しか読んだことがないものの、彼の思想に対して抱いた苦手意識が本人に対する…

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マツ

マツの感想・評価

3.0
うぃ
みた
いいね
隼

隼の感想・評価

4.5

道ゆく青年一人一人に強い思想があって、政治的意識があって、革命の匂いがあって。坂本龍一の『音楽は自由にする』を読んでも感じた、この時代の青さと力強さ。今じゃ言葉は何の意味も持たないし、そこらに落ちて…

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erena

erenaの感想・評価

-
気づいたら寝ちゃってた、、、
空白

空白の感想・評価

5.0

戦後の日本は国運と個人の運命というものから切り離され強制的にアメリカによって独立させられ人の思想はアメリカによって犯され続けている。戦後からもう80年。だがこの80年という極めて短いスパンで何千年の…

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