三島由紀夫の小説『英霊の声』に呪詛の如く出てくるリフレインー“などてすめろぎは人間(ひと)となりたまひし(なぜ天皇は人となったのか)”ーを久しぶりに思い出した。東大駒場の不穏な対話集会のシーンを観る…
>>続きを読む話してる内容の一割も理解できなかった
でもつまらなくないむしろ面白い
もっと三島由紀夫の喋りを聞きたいってなった
「言葉は言葉を呼んで、翼を持って、この部屋を飛び回ったんです」
これを即興で言える…
もうなんか…お手上げです…
三島由紀夫と東大全共闘の討論、全然理解できなかった…
天才作家(東大卒)の三島由紀夫と、東大全共闘のなかで随一の論客と言われる芥が、レベルの高すぎる討論をしていて(もう二…
全共闘の一部メンバーに三島を言い負かしてやろうみたいな感じを受けたけど両者に熱量があった。
三島由紀夫作品は片手に収まる程度しか読んだことがないものの、彼の思想に対して抱いた苦手意識が本人に対する…
道ゆく青年一人一人に強い思想があって、政治的意識があって、革命の匂いがあって。坂本龍一の『音楽は自由にする』を読んでも感じた、この時代の青さと力強さ。今じゃ言葉は何の意味も持たないし、そこらに落ちて…
>>続きを読む戦後の日本は国運と個人の運命というものから切り離され強制的にアメリカによって独立させられ人の思想はアメリカによって犯され続けている。戦後からもう80年。だがこの80年という極めて短いスパンで何千年の…
>>続きを読むⒸ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会