アイネクライネ〜に続いて2回目の今泉力哉監督作品の鑑賞だが、その瞬間にあるものすべてが愛おしくなるような世界観で、決して良いことばかりある世界ではないのに、その世界に居続けたくなる。本当に好きすぎ…
なんか良かった。
原作未読。もっと面白いだけの内容かと思ったら、人の死も扱われていて少しクラってしまった。
いまにしてなのか当時からそう言われていたのか、凄く良いキャスト陣だった。
気になる部分…
「あの頃。」というタイトルが秀逸すぎる。全てが詰まっている。
ハロプロの全盛期を知り,今も緩く追っているので曲が全部わかったのでずっとおもしろかったけど、ハロプロを通ってない人は虚無時間が長そうだ…
『あの頃。』製作委員会