「自分の嘘を信じ、力があると錯覚すれば、現実は見えなくなる」
1939年。米国。
闇夜に浮かぶほの暗い光の束。観覧車に見世物小屋。薄汚れた夜の町では、カーニバルが開かれている。砂煙が舞う闇の中で、…
たまたま立ち寄ったカーニバルでなんとなく働き始めたスタン。ピートから読唇術を学び、さらなる成功を求めて独立することを決めモリーとカーニバルを飛び出す。金を手に入れるためにリリスと共謀し、霊媒師を騙る…
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もっと、もっと
と際限なく望む人はいつかどこかで痛い目みるってわかっている。
だって満足しないから。
終わりがないことを終わらせるのは失敗しかない。
改心出来たらいいけど、快楽を知ってしまったら一…
正直途中までダレていた。。
...がしかし終盤に近づくにつれ伏線回収が本格的になってくると凄いいたたまれない気持ちになった本作。
デルトロ節はあまりなかったような気がするけれどケイトブランシェッ…
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