【ミステリーの女王と脚本名匠による超絶コラボレーション】
アガサ・クリスティーの小説「検察側の証人」をビリー・ワイルダー監督が映画化した不屈の名作でございます。
本当に非の打ち所がない映画です。
レ…
太った退院したての弁護士が、ある案件を受け持つことになるって話。
ずーっと見たかった映画。
登場人物も少なくわかりやすいし、それぞれキャラが魅力的!!
マレーネデイトリッヒを初めて観た、偉人に会っ…
退院したばかりの腕利きの弁護士ウィルフリッド卿の元に一つの刑事事件の弁護依頼がやってくる。
ユーモアとサスペンスの部分のバランスが良く、オチも含めて本当によく出来た映画だった。ウィルフリッドと看護…
子供の頃、1982年のアメリカドラマ版「検察側の証人」に衝撃を受け、ずっとみたいと思っていた本作をついに視聴。古い作品だし、オチもわかってるのにドンドン話に惹きつけられた。最初単にやなジジイだと思っ…
>>続きを読むどんでん返しってこういう事だよなと思った。ラスト8分くらいでなんかずーっとモヤモヤしてたのをウィルフリッドも感じていたようで、そこからの展開は今まで見た映画の中でも格別だった。
主人公が太った病み上…
いやー、面白い!ラストのどんでん返し(死語?)に怒涛の展開、さすがアガサ・クリスティ原作だわ。
脚本もお見事。キャラクターが立ってるし緩急の付け方が上手い!シリアスな法廷モノなのにウィルフリッド弁護…