このレビューはネタバレを含みます
大学生の頃に初めて見て、2回目。2023年クリスマスに観た。後から知ったが12/25はチャップリンの忌日。
1952年公開、舞台は第一次世界大戦が始まる頃のロンドン。
街の描画や登場人物に説得力…
ライムライトの光と陰、老いは若きに代わる。
チャップリンシンフォニーと言える作品です。
老コメディアンのカルベロ、若きバレリーナの自殺を救い、2人は愛し合う様になる。
しかし、カルベロはコメディア…
序盤からこんなに泣かされた映画はあまりなく...
チャップリンの映画は初めてだったんだけど、終盤の彼のキャリアや人生経験が詰まっている映画だという事を後で知った。
若い女性と老いる男性は、生と死…
人生を笑いに捧げた人間の叫び。
舞台上でパフォーマンスをするシーンも多く、本筋とは別に、それはそれで面白い。
主人公が、衰退していく自分と成功していくテリーを比べ、祝福する反面、嫉妬や自分の非力さへ…
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