カメラに向かって過去を語るロビー・ロバートソンが、嫌味なほど常識人のオジさんでちょっとシラけた。ちっともミュージシャンらしくない装いだし、口ぶりもビジネスマンみたい。パートナーだったドミニクが若い時…
>>続きを読むロビーロバートソン側面で語られるザ・バンドのものがたりだか、思いのほか心に響くものがあった。
特にリヴォン•ヘルムとの確執は切なかった。今思えばリンゴ•スターと1989年に来日したリヴォンとリック…
#146 ピーター・バラカン音楽映画大会
つい先月亡くなったロビー・ロバートソンの自伝とインタビューを中心にした、ザ・バンドの結成から解散までを描いたドキュメンタリ。
当然ながらロバートソン中心の…
それにしてもまだ20代(!)の監督ダニエルローヘルの見事な編集よ。ザ・バンドの音楽ヒストリーを完全に理解している、いや、彼らの音楽そのものを深く愛していないとこの美しさは醸し出せないはず。所々登場す…
>>続きを読むロビー・ロバートソン追悼を機に鑑賞。
ドキュメンタリーとしては飽きずに最後までついて来れた。ロビーとレヴォンの確執からラストワルツを最後にやんわり解散となる流れだが、他のメンバーもそれまでに多々悩…
ザ・バンドって国内と国外の評価の乖離が1番激しいバンドだよね。てか日本の人ほとんど知らないだろうし。
当時サイケデリックムーブメントに身を置いてないとビッグピンクの本当の衝撃は味わえないんだろうなと…
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