ビバリウムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ビバリウム」に投稿された感想・評価

マグリットの絵みたいなのっぺりとした空と家。どこまでも同じ景色が続くヨンダーの家並みも、不動産屋マーティンの言動もぞわぞわする。

食事を要求するときの子どもの叫び声はさることながら、喋る声が容姿とミスマッチだし合成音声ぽくて不快で気味が悪い。

トムとジェマの関係性の変化は、子を持つカップルあるあるな感じだった…
想像していたよりもずっとローテンションで、嫌な部分を最後まで撫でられるような感じ。
途中に爆発的な何かがないせいで最後の終わり方が1番気持ち悪い…。そこが味。笑

物質てきな「家」とか「家族・こども」含めた、「生活」の続けるしかない環境がこんな感じで見えてしまったらって考えると具合悪くなる。

世にも奇妙な物語みたいに「こういう話」ってことなんだろうけど、あの子どもはトラウマ。
ひとりで見ながら「あーあ。芽生えちゃっとるわ…愛…」ってつぶやいてしまった。
すいか

すいかの感想・評価

5.0
予告見ててずっと見たかった作品!
本当に面白すぎる!!!自分がこの世界に迷い込んだらどうなっちゃうんだろうってくらい狂ってる世界だけどおうちの色づかいや空が本当に可愛くて、その異色のコラボが余計に不気味さを増しているよね☁️
carol94

carol94の感想・評価

3.7
あまり期待しないで見たけど、普通に面白かった。
理解不能、不気味な雰囲気が四六時中漂ってて怖かった。よくこんな気味悪い設定思いつくなと関心。特に子ども。

とりあえずカッコウの子育てがモチーフなのは分かるけど、何のためにあんなバカでかい敷地で・・とか、なんでわざわざそんなこと・・とか、色々気になる。
the

theの感想・評価

4.0
最高
こんな不気味な映画作れる人達かっこいい
この映画からしか味わえない恐怖の種類がありそう
おおー。映画としてはもう一息な気もしたけれど、このネタが好きであっぱれを送りたい。

他の鳥の巣に卵を産んでおいて、勝手に育ててもらうカッコウを見せておいてのこの仕打ち。
なんとなく家を見に行っただけのカップルは同じような家ばかりが並ぶ団地に連れて行かれ、案内の男がいなくなったのをいいことに帰ろうとするも帰れない。
しばらくすると2人の元に「育てたら帰れる」というメッセージとともに男の赤ちゃんが届くのでした。

いやぁこれねぇ。

すぐに育つから過ごした時間はそこまで長くないけれど、愛着だって湧いてくるし、見た目は一見普通の子ども。
でも言動も変だし、化け物の片鱗も見せちゃうし、もちろん実際の自分達の子どもではないわけで。途中からはもう化け物としか見れなくなってゆく。

その状況、わたしならどうしただろう。

この疑問を強く感じさせる映画には強い興味を持たざる得ない。映画で何を描かれているかというのはあまり関係なく、実際結末はもうひとつだったように感じるけれど、それでもわたしに刺さった映画であったことは間違いない。
み

みの感想・評価

3.4

ジャケットからは想像できないような内容だった 

見終わった後にビバリウムの意味を知ってさらに怖くなった

後味悪い系があまり好きじゃないわたしからするとなんとも言えないラストだったけど、世界観は凄いと思った 

後から知ったけど、海外にはおんなじ家がいっぱいあるところ、あるんだね。

この監督の今後の作品が気になる 

それにしても子どもがトラウマになりそうだ。。
可愛らしいのに気持ち悪い、雰囲気は想像通り良かった、内容は普通。レイトショーだったので人も少なくて余計変な感覚に陥った、見終わったあと真っ暗のショッピングモールの駐車場で迷子になってビバリウム後だったので非常に怖かった思い出
Vivariumだからある程度は予想していましたが、モヤモヤが残る不思議な映画でした。ラストの落ちに寒気がしましビバリウムビバリウム

TMI...ビバリウム[viva(生命)+arium(~な場所) ラテン語で「生活の場所、空間」]観察や研究の為に動植物を飼育するためのエリア。

その他ビバリウム
アクアリウム Aquarium 【aqua(水)+arium】 魚や水生動物、植物の飼育。水族館。
テラリウム  Terrarium 【terra(大地、陸地)+arium】陸上の動植物の飼育・栽培

最近は本来の透明な水槽でなく陶器を使ってインテリアとして流行ってますよね。
「恐怖のセンセイ」の主演コンビだけど、今回のイモージェン・プーツはより感情が豊かで安心。
なんか星新一のショートショートを映画化したようなフシギ感のある作品。
自分ならこうするのに、と妄想しながら観てました。
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