中島みゆきの「化粧」が胸に刺さります
佐々木もきっと自分の愚かさみたいなものを感じていたのでしょう
「あった、あった」・・・特に男子なら
“佐々木”的な友達、そして自分の内なる“佐々木”
だから、…
男子高校生がめちゃくちゃ男子高校生しまくってるのかなり良かったけど終盤の涙誘い台詞回しで複雑に気持ちが離れていった。
元カノの存在っていうのが特に無駄な物に思える。いる事自体別に悪い影響はないと思う…
このレビューはネタバレを含みます
佐々木が劇中の皆の心に沁み込んでいたように、この映画『佐々木、イン、マイマイン』もいつの間にか視聴者の心に沁み込んでくる。観終わった後は佐々木に胸ぐらを掴まれたような、背中を強く叩かれたような気分に…
>>続きを読む過去鑑賞
俳優志望の悠二(藤原季節)は人生うまくいかず行き詰まるような陰鬱な日々を過ごしている。ある時、同級生と偶然出会ってから青春期の忘れられない友達、佐々木の記憶が蘇っていく。
お調子者でイ…
私はまだ高校生だから色々な経験を積んできたかって言われたらそうじゃないから、この映画が刺さったかって言われたら全くそうじゃないんだけど
ストーリーは凄く心に来るものがあったし終わる事の儚さ、苦しさが…
辛い時は大声で泣いてもいいんだよ
みんなの前ではどんちゃん騒ぎしてても、本当は1番繊細だったりするよなと思った
友人が底に落ちてしまいそうな時、自分ならどうするかな
小さなこととか相手の変化に気付…
なんとなく見れてなかったもの鑑賞
全部が特別でなくだけど全部が綺麗な映画だった。
久しぶりに会った友達と朝まで飲んで帰る街の青や窓から差し込んでくる陽の光に反射する煙草の煙の白。監督がかなり全体を見…
このレビューはネタバレを含みます
感情を動かすには、
気持ちを伝えるにはきっかけが必要。
主人公にとってはそれが赤ちゃんだった。
まぁ目の前であれだけ泣いてくれたら
自分も泣いても許されるかなって
ちょっと思うよね…
私は好きな人…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」