17年間もの間、ひとりの人間小川淳弥を追い続け、尚も取材を続ける大島新監督は一体なにに駆られているのか。
彼のせ愚直さ?政治家としての不器用さ?煮えたぎる熱意?……無論注目すべき特性ではあるが、…
衆議院議員・小川淳也の民主党から初出馬した2003年から、今年2020年までの17年間に亘る活動を追ったドキュメンタリー。序盤のナレーションでも語られているように、当初はドキュメンタリー制作を目的と…
>>続きを読む現在5期目を勤める小川淳也衆院議員のドキュメント。
「なぜ君は総理大臣になれないのか」って、
まだ若くて選挙区弱くて、
なによりほぼほぼ野党にいるからですよ。
小川本人による印象的な言葉が多かった…
食後の映画はうとうとする事多いので寝るかと思ったら・・・。
良かった。
まだ真面目に日本の事考えている政治家がいた。
私たちが薄々感じている議員達の処世術に対する批判など包み隠さずしゃべるしゃべ…
満席、平日でもほぼ満席という理由がわかる。
主人公が初めて立候補した当時からコロナの現在までが時系列に描かれている。
主人公の思い、支える人の思いに胸が熱くなった。
政治を諦めてはいけない。自分た…
衆議院議員・小川淳也を17年間追い続けたドキュメンタリー。実直、マジメ、いつだって真剣勝負。しかし、政治の世界を志だけで渡っていくことは難しく、何年立っても重要なポストにたどり着けないでいる…。政治…
>>続きを読む途中から涙無くしては見れなかった。
意見が異なる他人に対して、無視するでも、無闇に攻撃するでも、誤魔化すでもなく、真摯に話し合おうとする小川淳哉さんの姿勢にとっても感動しました。
奥さんも、娘さんも…
いま観るべき映画であるし確実に今年1番泣いた映画だったと思う。
いち野党議員の苦悩やドブ板選挙の様子を上手くまとめている。「息子は議員に向いてない」と吐露しながらも支援する両親や献身的にサポートす…
©ネツゲン