わかりそうでわからない
飽きそうで飽きない
こういう話、映画、ありそうでなさそうでありそう(笑)
尺が長いようでそうでもない
怖くなさそうでちょっと怖い
中弛みそうで中弛まない
という全体的なギリ…
この作品、原題はundineという主人公の名前なんだが、ウンディーネとかオンディーヌ、と聞いて何もピンとこない人はそれにまつわる神話を調べてから観た方がいいかと。
それがわからない状態で観たので話…
「水を抱く女」恋をしたウンディーネを裏切ると命は無いけど、ウンディーネが心変わりしたらどうなのかな?ファンタジー映画なのに、現実的な雰囲気で進んでいくところが、身近に感じられて楽しめる恋愛映画でした…
>>続きを読むもしもこの映画が、都市論として描かれていたなら、最高に素晴らしかったのにと思わずにいられなかった。
その萌芽は、女性の主人公がベルリンの都市開発の研究者であり、博物館のガイドとして働く設定に表れて…
うーんこれは摩訶不思議すぎる
結局何が言いたいのか理解不能なまま
終わってしまった
難解を楽しめるタイプなら良いのだが
若干安っちいメロドラマ風であるから
ツッコミどころに目が行きがち
どなた…
再鑑賞。フランツ・ロゴフスキが結構マジで好き
現在進行形で課題ほったらかしてる建築学徒ですがでっかい都市建築模型が出てきて大変胸が痛む、でも本筋と関係ないベルリンの都市開発やら王宮の再建辺りの話も普…
ミステリスという素敵な雰囲気ではなく奇妙で不気味といった印象。
潜水作業員という特殊なお仕事が興味深い。
先が読めないところも面白い。
ラストはちょっとふわっと、多分全然理解できてないけども意…
(c) SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma 2020