自分の中の違和感と向き合い、闘う
性とは違うが自分にも経験がある
問題は、それらが今後も解決されないかもしれないということ。
ラストの母の言葉「サシャは世の中の意識を変えるために。私はサシャを…
完全なドキュメンタリーと気付かず終盤まで観てしまっていて、映像も美しすぎて全く違和感がなかった
大人たちはあの涙を忘れちゃいけないよ
サシャと家族みんなが、どうかこれからも幸せな日々を過ごしていけま…
最近は性同一性障害について受け入れて行かなければならないという体制に先進国は変化していると思い込んでいた。直接的に自分の周りには存在しないが全く否定する気は無く、、ただ積極的な応援もしていないので恥…
>>続きを読むこの先この子はどの様な第二次性徴を迎え思春期に突入していくのだろうか。ホルモン投与がどこまでの効果を発揮するかは分からないが、もしかしたら自らの意思に反して身体つきは筋張り、自ら手を下さすともある日…
>>続きを読む「バカと闘わなくていいよ。」
去年の東京国際映画祭でユース部門でありながらも見逃してしまった作品。
サシャと、『女の子でありたいサシャ』を見つめる母親、家族のドキュメンタリーでありながら、映像…
ドキュメンタリーっぽさを感じないほど
手振れを抑え、カメラをフィックスして撮った画角や計算されたショットの的確さ。とても美しく撮れていて素晴らしいのだが、同時にリアリズムが少し薄まってしまったような…
母が「子供と共に一生闘い続ける」と言っていて、それを当たり前のように言っていて、母の強さを感じるんだけど、親子が闘わなくて済む時が少しでも早く訪れるように、私たちができることを考えていかなきゃいけな…
>>続きを読む「馬鹿とは闘わなくちゃいけない」。まだ小学校か中学校に通うような少年に、ここまで言わせてしまうのが現実なのだ。ジェンダーについて描いた映画でここまで深く掘り下げない作品も珍しいと思った。主人公の内面…
>>続きを読むNOLITA CINEMA - LES FILMS DU MONSIEUR - TF1 DROITS AUDIOVISUELS - FRANCE 2 CINEMA