女の子でいたいだけなのにそれが叶わない。そんな時期を長く過ごし涙するサシャ。この涙がとても辛かった。
ようやく認められたときに心から喜ぶサシャをみてこっちまで嬉しくなる。
サシャのためにできること…
試写会鑑賞。
「泣きそうだな」と予想はしていたけど、わりと冒頭の段階で号泣してしまった。
家族ものはずるいよね…。
MtFでバレエダンサー、且つ家族は理解があるというところで『Girl』と似ている…
このレビューはネタバレを含みます
サシャはfilleなのに、ただgarçonで生まれてきちゃっただけ。お姉さんがいうように、赤ちゃんはただ性別を選べずに生まれてきちゃっただけ。誰がどう見ても可愛い女の子にしか見えないのに、バレエ教室…
>>続きを読む生まれてきた時に割り当てられた性別と、自分が自分らしいと思う性別が異なっている、サシャ。幼いからうまく言葉にできないけれど、自分は女の子だという思いは揺らがない。女の子として生きたいことは誰かを傷つ…
>>続きを読む試写会にて🩰
撮り方映り方が綺麗すぎて、良かれ悪しかれあまりドキュメンタリーっぽさはなかった。それでいて人物の仕草発言はリアルなものだから、なんとも今まで感じたことのない感覚がした。トランスジェン…
男の体で生まれた少女を通し描く性のアイデンティティの記録。冗談と聞き流した両親の罪悪感,受け入れられない社会への怒り,将来への不安。大人になって彼女が見た時赦すだろうか。彼女の独白や学校等の過酷な状…
>>続きを読むサシャの泣くシーンがすごく辛かった。すごくがまんしてるのが伝わった。
他人の生き方を否定できる人なんかいない。
相手を傷つけたりそういったバカな行動する人がいなくなればいいなと怒りをこめて思った。
…
“ただ女の子として生きたい“
彼女の純粋な瞳、涙に心打たれた。
とても小さく、幼く、優しく、繊細で、
触れたら割れてしまいそうなくらい。
なのに、抱えているものが大きすぎる。
あまり多くを語…
社会に「自分」を制限されるのはおかしいと思う。1人1人が自分らしさを大事にできる社会になりますように。
大人や学校は子ども1人1人ともっと向き合った方がいいと思う。
女の子だから、男の子だから「こう…
性は男だが心は女の子のサシャのドキュメンタリー。
サシャはとても綺麗なお顔で最初は本当に女の子だと思ってみていたほど!
トランスジェンダーという言葉が浸透した現代でありながら、学校やバレエ教室などで…
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