海を待ちながらのネタバレレビュー・内容・結末

『海を待ちながら』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ライティングやらクレーンからの撮影で相変わらずだーと思いきや、走り出した人間たちが割りと止まる。いま!いま!と叫ばんばかりの運動体がいつもと違って長続きしない。これはめちゃくちゃ映画見てる身としては…

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でっかい砂漠に包まれて眠たくなっちゃった。進まない船を諦めない主人公の責任感だったり、それを取り巻く複雑な人間模様が私にハマらず。
この監督の作品を観るのは4回目だけど、申し訳ないぐらい理解が追いつ…

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文化などの違いからか、粗に感じたり、めちゃくちゃじゃないか?と思う部分もあるんだけど、妙に好きだなと思った。

①町や家に見える雑多な生活感(匂い立つような具体的な感覚)
←→
②ただただ青く広がる…

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ひとりフィツカラルド
あんだけ今まで移動させてきた監督が、止まった乗り物を再び動かす物語を作るのは必然に思えたりした。(自分の墓を作って自ら入るのが印象的だったけど遺作と知ると深読みしてしまう)

別に理屈が必要だとは思わないが、映画で奇跡を起こすならもっとそれを納得させる何かが欲しい。主人公の妄信だけでは不足ではないか。それどころか、主人公の狂気じみた努力を描くほどほど、安易に海を再生させる…

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アラル海が舞台。現在のように干上がる前のアラル海で大嵐にあい、妻と船員を失った船長が、数年後、海が消え、干上がった故郷に戻り、錆びついた船を海に戻そうとする。

とんでもない話に聞こえるが、映画のあ…

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景色の荘厳さと個々人の意識の曖昧さを
集団の人間が殺しにかかってた

ヒトコブとフタコブ混在してた🐪🐫
ひとこぶらくだが逃げようとしてるシーン可愛過ぎた🐪
ガーガー鳴くところとも本当に愛おしい!

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