「非正規詩人」と呼ばれた萩原慎一郎さんのことは新聞記事で読み、大変興味を覚えていたところです(詩集はまだ手にしていませんが)。本作は萩原さんの自伝的要素を含むオリジナルストーリーなのですが、非正規労…
>>続きを読む今の自分があるのは、過去に出会った関わって感じた全てで構築されていてそれが基になっていて、多かれ少なかれ誰にでも心に強く残る出来事があって。そうやって人は影響を受け合いながら成長して行くんだろうと改…
>>続きを読む『いつか手が触れると信じつつ
いつも眼が据えたる光源のあり』
いつかは飛び立てると信じて、光を掴めると信じて、ただただ決められた滑走路を進むしかないのかな。
引き返すのは?路を変えるのは?切り拓…
いじめ、やったやつわやられたやつ大人になっても終わらない。自分はこの先、いじめと関わることはあるのだろうか??職場いじめとか?
子供が心配。どう教えるべきか。
過去、現在、未来の構成になってたの分…
人間は生まれてくる世界を選べないから、どんな世の中に生まれても「こんな世の中」だと思う瞬間はあるんだろうけど、どんな世の中に生まれても「こんな世の中だけど」と思える瞬間もあるのだと信じたい。しんどい…
>>続きを読む全体的なストーリーやラストシーンはすごく良かった。ただそれだけに、主人公はなぜ自殺しなくてはならなかったのか。主人公と同姓同名の登場人物の画像の引き伸ばされた瞳に写っていたものは何なのか。
もやもや…
c2020「滑走路」製作委員会