このレビューはネタバレを含みます
オンライン試写会にて。
見た後にじんわり心に来た作品だった。エンドロールで何故か涙が止まらなかった。
数年前に自殺してしまった元彼を思い出して辛かったけど。
1番ウッ(泣)ときたのが、鷹野がしゅ…
詩人の世界だ。
突然、言葉の刃がブスブスブスーって。
それでも今日があって明日があって。
時間の紡ぎ方うますぎる構成。
物語の核が思ってたのと違かったからか
観終えたころの気持ちにびっ…
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filmarksオンライン試写会で鑑賞。
今回は無の状態で見たかったので、萩原慎一郎さんの歌集も読まず、予告以外全く情報を入れずに鑑賞。
3人のストーリーが別々に進んでいると思って、横の時間軸で繋…
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それぞれ違う時間軸と背景で3本の話が進むのかと思っていたら、一応繋がっていた。
内容は少し辛いものだけど、滑走路っていうテーマをすごく心地よく表現している作品だと思う。
彼ら彼女が飛び立ったタイミ…
Filmarksのオンライン試写会にて視聴。
「いじめ」や「出産」、「過労」といった身近だけど乗り越える事が容易ではないテーマだけに、終始暗く重い作品だった。
「時間を巻き戻す」系の演出は最近よ…
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今自分がいるところは上空なのか、
それとも滑走路なのか、
改めて自分の人生に真っ直ぐ向き合いたいと思わされる作品だった。
"きみのため用意されたる滑走路きみは翼を手にすればいい"
とても深く…
自分の今までとこれからを考えさられる映画だった。
生きているうちに人それぞれ不幸や困難が時には理不尽にも立ちはだかるけれど、進んでいくしかない。
まさに歌集の想いが真っ直ぐに込められていた。
“…
長い長い滑走路を走り続けている人、途中で脱輪してしまった人、上空にいるかと思ってたら低空だった人
いろんな登場人物を丁寧に描いてた。
人生何歳になっても、苦境の時は滑走路を走っていて、飛び立つ前提…
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Filmarksオンライン試写会にて鑑賞しました
観る前に公式サイトを見るタイプの人なんですが、
公式サイトのSTORYから手が込まれていたんだなと感じました。名前の書き方が秀逸でした…
全く別の…
深く傷ついた心は生きていく中で前を向いて進むことができる人もいれば、年月や色んなことを経てもずっと背負っている人がいること……
いじめが原因で、何年も後に自ら命を絶ってしまうこともあるということ、…
c2020「滑走路」製作委員会