舞台挨拶付き上映会にて。
舞台挨拶時に、登壇者が好きな萩原さんの歌を発表したのだけど、その時に心にぐさっと刺さって、この人の歌集が元なら...と期待値が上がったのです。
期待通りの作品だった。
直…
歌集を映画化するってどういうことだろう❓と思いながら見始めましたが…
途中ちょっと見ていて辛くなってしまうくらい、人間の心の叫びがストレートに表現されている作品でした⚡
今、実際に苦しい思いをし…
このレビューはネタバレを含みます
今回オンライン試写会にて映画を鑑賞させて頂きました。
自分自身も同じような経験をしたことがあったからか
内容と結末に衝撃を感じました。
全てにおいて最後には綺麗に話は繋がりますが
結末の考えは自分自…
今は亡きスバル座単館が相応しい地味さが漂うが過去作品のいじめに対したテーマとは似て非なる作風には予想外の仕掛けがいくつも用意されていて見応えのある異色の群像劇となっている。特に印象深い木下渓が素晴ら…
>>続きを読むどこにいたって傷つくことは避けられないけど、そんな心を毛布で包み込んでくれるような時間に感じた。
それでも、諦めてしまったことが心から離れない。
滑走路の著者の生涯を鑑賞後に知った。彼の残した歌…
モチーフの歌集未読、TIFFにて鑑賞。
なんだかわからないけど気になってた
作品。観て良かった。本当。
より多くの方に届いて欲しい。
作品内セリフで
「生きていれば傷つくものだ」
というのがある…
東京国際映画祭にて観ました。
すごく良かったです。
世代も場所も違う3人、それぞれが衝突する悩みや不安、それは私達も生きているうちに起こる様々な障壁がすごくリアルに描かれていて、共感し、そしてその3…
特別招待作品 東京国際映画祭
こんなにも胸がギュッと締め付けられどうしよもなく、涙が止まらなかった映画は初めてです。
3つの物語が交差しながら進む本作。どの登場人物にも葛藤と苦難があり、そんな息…
東京国際映画祭にて鑑賞。観て良かったと思える作品です。現代社会において行き止まることは多々あるけれど、それでも今の自分も、昔の自分も受け入れて前に進むことって大切なんだと思います。事前の舞台挨拶にて…
>>続きを読むc2020「滑走路」製作委員会