やくざと抗争に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『やくざと抗争』に投稿された感想・評価

落伍者

落伍者の感想・評価

2.5
安藤昇ってこういうチンピラ役の方が似合ってる。文太の方が貫禄あるのが可笑しい。
shushushu

shushushuの感想・評価

2.1
このタイトルからは想像できない内容であった。
coboss

cobossの感想・評価

2.5

安藤昇の映画を見たくてこの一本。いやー、杉良太郎を三白眼にしたような、良い男ですねー。ちょっと背が低そうかな。もとやくざだった割には活舌が悪くなくて、転身した後練習したのか。
とにかくみんな若い。渡…

>>続きを読む

安藤昇の小説を元に作られた物だそうな。

昭和6年日本が戦争へ向かっている時期。
新宿二丁目周辺でヤクザと右翼と左翼と新宿愚連隊が暴れる的な、戦前の裏社会を描いた物。

安藤昇(新宿愚連隊)が拗らせ…

>>続きを読む
844

844の感想・評価

3.7

いやーおもしろい。
昭和初期のヤクザと右翼と左翼と愚連隊の話で昇さんが勝さんみたいな役回りで頑張る。
当時の裏社会のリアル。
児玉とか笹川とかの話すきならおもしろいかもね。
自分の先輩が安藤昇に直接…

>>続きを読む
Gau

Gauの感想・評価

-

裏社会の歴史を知るのには良いかもしれないが、菅原文太の活躍が少ない…
ヤクザ役者の帝王、安藤昇、渡瀬恒彦も勢揃い。

序盤の金魚を生で喰らう場面とか最後の葬儀バトルとかトチ狂っていて好きなんだけど…

>>続きを読む

東映実録路線の走りとなり、『実録安藤組』シリーズが作られるきっかけとなった作品。主演した安藤昇自身の自伝が原作。オープニングのタイトルバックからして不穏な雰囲気が漂う。前半の吊るされ滅多打ちにされる…

>>続きを読む
mh

mhの感想・評価

-
戦前の裏社会事情を知るにはもってこいの映画。
器用な演技が苦手な安藤昇と、新人女優の棒読みが妙な高揚感を誘ってきやがる。
こういうの見ると菅原文太がいかにすごいかよくわかる。

期待していたよりもずっとインテリジェンスの高い話で、見てくれとのミスマッチを起こしていた気がする。藤浩子(新人)、ヤバい棒読みで長台詞を連発するのでハラハラするが、なにからなにまでまっすぐ過ぎて逆に…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

藤浩子の演技が流石にしんどいです。

菅原文太の死に様やサボテン、金魚を貪り食う藤竜也と渡瀬恒彦、ラストの殴り込みなど好きなシーンもありますが、さほど好きな映画ではないです。

あなたにおすすめの記事