グローリーのネタバレレビュー・内容・結末

『グローリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争物は歴史を知るいい機会なのだけれど、やはり人間は愚かだし、汚いし無謀だし争い事が耐えないけど、そこで育まれた友情や家族の絆は素晴らしいものなのだなと再認識した。

映画においてBGMがどれだけ観てる人の感情に大いに関係するか改めてこの映画を見た時に思った!

悲しいことに北部軍の中でも54連隊に批判する人はいて、それでも最後にやってやれって鼓舞する姿は目頭が熱…

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南北戦争における北軍の黒人部隊の歴史的な経緯を見ていく映画。

南北戦争自体をあまり映画で扱う例が(特に最近は)なく、戦列歩兵隊(何もせずただひたすら歩いて最前線のラインを押し上げるための危険な戦術…

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それまで人でなく彼らに尊厳も人間らしさも認めていなかったアングロ・サクソンたちが殺し合いの場には武器くらいの気持ちで彼らの命も使うという、どこの国にもある悲しい戦争の側面を描いた作品。
反抗的な黒人…

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アメリカの、南北戦争時に、発足された、北軍の、黒人達による軍、『第54連隊』の、苦難と障害と活躍と、この部隊の、白人の隊長である、『ショー大佐』の、黒人部隊のために、動いたり、黒人兵を、気遣ったりす…

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黒人奴隷の歴史を知らなかったが、酷い扱いだと思った。

アメリカにも分断して内戦があったのだと勉強になった。

<ストーリー>
1862年、アンティータムの戦いを生き延びた若き北軍大尉ロバート・グー…

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「黒人」とは見なし見なされるところに生まれるもの。人間の誇りを手に入れるために兵士の義務を負う。人となるために認められるために、命をかけて祖国に尽くすという意識。

『グローリー』
(Groly,1989)

【監督】
エドワード・ズウィック

【キャスト】
マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン

【Story】
南北戦争の北軍、白…

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 後の『ザ ラスト サムライ』にも通じるE.ズウィック監督による隠れた名作です。

 南北戦争で、黒人だけの部隊があったとは、恥ずかしながら初めて知りました。

 今まで奴隷として生きていた黒人たち…

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12年前ぐらいに見ました。
北軍の若き大尉のロバートが帰郷先のボストンで奴隷解放運動家の父の紹介で北軍初の正規編成された黒人連隊を率いる隊長就任の依頼を受け、友人フォーブスと共にそれを受諾して北軍内…

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