グローリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『グローリー』に投稿された感想・評価

3.8

史実に基づく物語。初の黒人部隊の発足、全く知らなかった事実。無謀な作戦とも思えるワグナー要塞戦。兵士となった後も不平等に耐え抜いた黒人たちの生き方。特にデンゼル・ワシントンの鞭打たれるときの表情が印…

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『グローリー』あらすじ(要約)
南北戦争中、北軍将校ロバート・ショーは、アメリカ初の黒人兵士による部隊「第54マサチューセッツ連隊」の指揮を任される。彼は人種差別や過酷な訓練、劣悪な待遇に直面しなが…

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4.0

南北戦争馴染みが無いのでGeminiに途中補足してもらいながら鑑賞。以下メモ(もし間違ってたら指摘してください)

1860年代のアメリカ北部(⭐︎合衆国)vs南部(★連合国)
★南部は綿など農業に…

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「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督による、南北戦争で実在した黒人部隊の結成から全滅までを力強く描いた。黒人部隊の隊長依頼を受けるマシュー・ブロデリック。先ごろまで高校生役を演じていたの…

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後半は見るのがキツイが、若き日のデンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマンたちにムネアツになる
3.6

南北戦争のことはよく知らないのでなんとも言えないが、最後の激戦で次々倒れる兵士たちは無駄死にのようにしか思えず、迫力ある映像も虚しくなるばかり。
デンゼル・ワシントンがムチで打たれるシーンのひと筋の…

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はた
4.2
名作。アクションシーンも、勇敢なラストも心に残る。だが辛すぎてもう見れない。
南北戦争時の黒人部隊のお話です。
奴隷から、人間としての自由を勝ち取るために戦った彼らの戦いに感動できます。
最後の戦闘シーンで要塞に突入するところは、本当死屍累々で泣けます。

過去鑑賞記録。
南北戦争中に黒人だけで組織された連隊の活躍を描く戦争ドラマ。この映画で初めてデンゼル・ワシントンという俳優を知りアカデミー助演男優賞を受賞した時には当時のNEWS23で取り上げられて…

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マシューフロデリックお坊ちゃんが最後にがんばってたけどが弱々しかった。

映画を観ながら頭の中にはアメリカ国歌の星条旗がずっと思い浮かんでました。「あの歌詞はこんな感じの時にできたんだ〜」って。

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