名探偵ホームズ1 青い紅玉(ルビー)の巻の作品情報・感想・評価

名探偵ホームズ1 青い紅玉(ルビー)の巻1984年製作の映画)

製作国:

上映時間:24分

ジャンル:

3.9

「名探偵ホームズ1 青い紅玉(ルビー)の巻」に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.6
名探偵ホームズの宮崎駿演出・片渕須直脚本の1話。作画もテレコム初期の堂々たるメンバーで行われており、テレビシリーズの1話とは思えない程の完成度の高さ。

イタリアとの共作でのドタバタがあることや、コナンドイルの著作権問題等で若干不遇な扱いを受けてる気がするが、今作はもっと評価されるべき。

イタリア側の要望で犬のキャラになって、当初は日本側は抵抗したというが、出来上がり見るとノリノリだよな。ケモナーのフェチズムに溢れるキャラクターデザイン。なまじ動物キャラの方が艶かしく見えるのって、手塚とも共通するよ。
あと、公開時でコナンドイルの著作権が微妙だったらしく一部のキャラの名前がテレビシリーズと違う。モリアーティ教授がモロアッチ教授だし、ハドソン夫人がエリソン夫人になってる。違和感すごい!

街に現れたスチームパンクなプテラノドン型メカ。田中真弓声のスリの少女。コミカルな演技とスピード感あるカーチェイス。立体的な場面構成。

しかし作画のレベルの高さよ。絶頂期のテレコムが全力でつぎ込んでる。作画枚数とか普通にオーバーしてたっていうしな。
デジタルの普及で凄い絵作りの作品は増えたが、それでもこの時代のテレコムに並ぶ作品はそうそうない。
ethical

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3.5
品行方正なホームズは解釈違い(?)だけど、飛行機と馬車の追いかけっこしたいよね、わかるわかる!となった
書き込みが凄い。

ハウル以降徐々に陰りをみせ、いまでは緻密な画力がなくなってしまったジブリ。やはりセル画からデジタルに移行すべきではなかった。

古き良き時代の名作である。

声優も広川太一郎、富田耕生、大塚周夫はじめ豪華声優陣がぞろぞろと。今の豪華とは全く違う豪華さ。

またセルアニメが観たいなぁ
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0
監督宮崎駿+脚本片渕素直という日本のアニメファンにとってはたまらない組み合わせなんだろうとは思う、が、ドイルのホームズ(原作)をかつて貪るように読んだ身としてはタイトルから「青いガーネット」のエピソードだと思って見たので全然違うじゃねぇか状態で唖然。っつーかそもそも何で犬。っていうそこから既に入って行きづらい。ごめん
daiyuuki

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3.8
〔青い紅玉の巻〕悪の天才モロアッチ教授は、都下に怪鳥型飛行機を操縦させ、街中大パニックを起こす。そのすきに教授は、宝石店から秘宝“青い紅玉”を盗み出すが、スリの少女ポリィに取られてしまう。宝石店主から捜査を依頼されたホームズは、教授に追跡されているポリィを助けた。翌日、教授は怪鳥型飛行機を使ってポリィを誘拐する。再びホームズによって救出されたポリィは宝石店に宝石を返しに行った。
宮崎駿が、シャーロック・ホームズシリーズをアニメ化したアニメシリーズからの1本。
推理劇というよりは、スリリングなカーチェイスや橋から車でダイブしたりのアクション、シャーロック・ホームズとスリの少女ホリーとの交流を中心としたアクションコメディとして描かれていて、宮崎駿の冒険アニメが好きなら楽しめる1本。
名探偵と言えばコナンな長男。お父さんの場合、子供の頃の名探偵と言えばホームズなのだよ。

アクションばかりに目がいってたけど、よく見ると背景や人物(犬物?)にすごくこだわってたのが分かる。霧のロンドン、ベーカー街、古い街並みの雰囲気がすごく好きだったなぁ。テレビ版の『空からこぼれたストーリー』とか、今でもよく覚えています。

これ、長男も次男(2)にもヒットしてました。いつかテレビ版を観せてみよう。
湖土

湖土の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンド
すげえ疾走感
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