パトリシア・ハイスミスの小説 〝The Talented Mr. Ripley 〟(才能あるリプリー)を「禁じられた遊び」などの巨匠ルネ・クレマン監督が大胆に脚色。
貧しい家庭に育ったアメリカ人青…
久々に。マット・デイモン版リプリー とか パトリシアハイスミスのドキュメンタリーとか観たので 前より内容がすっきり入った。
で あくまでアラン・ドロン映画だった。ひとりで市場ぶらぶらしてる場面が、…
名作と言われている理由が分かる…。
アラン・ドロンさんの表情。
なんとも言えない雰囲気を出してる。
「太陽がいっぱい」=> 「ギラギラがいっぱい」=> 「欲望がいっぱい」ってことなんだろうな…。
…
ピカレスク・サスペンス。犯罪ものとして面白い。ストーリーはよく理解できない部分があった。海やイタリアの映像がきれい。船やホテルの調度品も美しい。アラン・ドロンがかっこいい。らしい。ラスト近くの海辺で…
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