〖1970年代映画:青春ドラマ:小説実写映画化:今村プロ〗
1976年製作で、上健次の小説『蛇淫』を実写映画化で、一九六九年十月三十日、千葉県市原市で実際に起こった事件を基に描いた青春ドラマらしい⁉…
フォロワーさんのレビューをみて。
まさにタイトル通りの映画でした。
ただ単純な話の割に無駄なシーンが多く
後半の逃避行のシーンがダラダラ。
今の相棒の水谷豊は好きじゃないけど
これはハマっていた。
…
何がいいのかわからない
じゅんちゃんってずっと言うのが耳障り
時代的に一般的な考え方、事象なのか
この主人公がただおかしいだけなのか
現代の私には判断がつかないが
どちらであれ面白いとは思えない作品…
太陽を盗んだ男はよかったんだけどな。
最初の母親とのシーンでグダった。
原田?さんが可愛すぎてやばかった、このあとググります。
名優ばっかりなのが時代を感じるね。
この監督、80でまだ新作、3…
このレビューはネタバレを含みます
昭和の狂気と暴力性が詰まってた。
実際にあった事件と知ってびっくり。
私は出身が葛飾なのだけど、その苦手な葛飾を感じる作品だった(千葉の話だけど)。
もう実家は退去したから、私は帰るところが無いんだ…
35mmにて。
自分が若者でなくなってしまったからかも
知れないけどこういう映画に対して
悉くノレなくなってしまって悲しい。
旧態依然とした
家族という枠組み・制度からの解放、
そこにある相反する想…
あんまりハマらなかった、、
親殺しに対する自責の念が強すぎて錯乱しちゃう青年の話?
昔の方が"親殺し"の罪は重いので、そういう時代観も併せて考えると主人公のイカれ具合に納得っちゃ納得
原作があるよ…
このレビューはネタバレを含みます