七人の監督によるショートストーリーを、
楽隊に見立てたオムニバス形式の香港映画。
7色の音が響くヒューマンドラマ。
少し昔のレトロな香港の内容が多く、
それぞれ持ち味のちょっと異なるエモさ。
静か…
2024/03/09(土)WOWOWシネマにて字幕で鑑賞。通算744本目。
ジョニー・トー共同制作の下、香港を代表する7人の名匠監督が集結。1950年代から未来を背景に、香港の〈美しい瞬間〉を彼ら…
七人の香港有名監督による短編作品集。
どれも微妙に懐かしくしんみりした味のある作品が多い中、掉尾を飾るツイ・ハーク監督作はラム・シューが登場する内輪ネタ満載の爆笑作で、これを最終話にしたあたりが香…
「エクスパッツ」からの流れで香港の名監督によるオムニバスを観たものの、まぁ素朴も素朴という内容で…。何本かはひどいものの、シンプルながらさすがのサモ・ハン、意外にも一番コンセプトに沿って映像もキマッ…
>>続きを読む●七人樂隊(2021年香港。ティミー・ハン)
ジョニー・トーのプロデュースのもと,香港で活躍する7人の監督が1950年代から未来まで,さまざまな年代の香港をつづった7作で構成されたオムニバス。
…
このレビューはネタバレを含みます
2020年香港映画。
1950年代から未来までの香港の風景を描く7つのオムニバス。
最初のサモ・ハン・キンポー監督の子どもの頃のカンフーの修行の様子と投資の話と最後のセルフIDについてと思われる…
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