2021年公開映画33本目。
同性愛が無性愛を発見されない化石に変えてしまう。
本作はメアリー・アニングというイングランドで暮らしていた女性を描いた物語。
彼女はとにかく不幸なのか幸運なのかわか…
19世紀イギリス。
実在していたメアリー・アニングという人物。服を泥だらけにしながら化石を発掘していている姿から始まる。生活はかなり苦しそうで食もすこぶる質素。生活そのものにも彩りがまるでなかった。…
キノシネマ立川。誰が観てもフォチェレナンパソン、『燃ゆる女の肖像』のUK版。ロケ地Dorsetの風景が暗く、役者はひと回り年長、かつ貧困設定では正直キツい▼女だから不遇、のサブテーマも共通。男の関与…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
静かな映画は割と好きなので、面白かった。
ケイト・ウィンスレットの演技もシアーシャ・ローナンの演技も良かった。演奏会に行くときにドレスアップしたシャーロットを見たときのメアリーの表情が好き。綺麗なシ…
セリフが全然無いのに感情が爆発してみえる、主演2人の演技のうまさにびっくり。ゴッズオウンカントリーより見やすかったのは私が女性だからだろうか。
ラスト、2人で同じものを見つめながら何を思っていたの…
ケイトウィンスレットって超魅力的だよね
愛を読むひとも好きなの
メアリーが実在の人物なの観終わってから知ったわ
この手の映画は燃ゆる女の肖像の方が好きだけど、シアーシャとケイトが素敵なのでこっ…
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