何とも自由過ぎる愛でした。
エミリー・ドゥケンヌ以外、登場人物の誰にも共感できなくて、景色も音楽も俳優陣も室内のインテリア全てが美しいのに全く入ってこなくて、不快感の方が強かったです。そのためエミ…
マケーニュの元妻ドゥケンヌによる無償の愛はジョルダーナへの愛を義務に変えてしまう。『モード家の一夜』のように再会はほろ苦い(否『モード家〜』の方が劇的)けれど、マケーニュ夫妻の事情を知ったジュネデー…
>>続きを読むモノローグを多用した映画にはどうしてもネガティブな感情を抱いてしまう。過去を振り返るシーンが主体となっているのだから、と脳みそでは理解してはいるものの、心がなかなか受け入れてくれない。マッチングアプ…
>>続きを読むなんとなくぼんやり生きてる青年が従兄弟の家に遊びに行ったら妊娠中の婚約者しかいなくて、2人で数日過ごすうちにどうにかなってしまう話し。
自分の欲望に正直で恋人とか結婚の概念の差を感じる。
付き合う…
このレビューはネタバレを含みます
監督に失恋して「フランソワとのデートは親切心だった、愛は関係ない」うんにゃ、それは親切じゃなくて利用だよ。
二股を隠してることを「正しく接してる」とか、人間の発想って正当化がデフォルトだな。
主役が…