オゾン監督大好き人間としてはオゾン監督の中にまだこんなに瑞々しい少年二人の映画を撮りたいという欲求があったことが素直に嬉しいです。
原作も読もうか迷っていた作品。先に映画を観ました。
シンプルな筋で…
16歳の少年の甘くも苦しいひと夏の出逢いを描いた群像劇。物語は割とシンプルな恋愛物だけど、作品の作り方が綺麗で、見惚れる場面が多々あった。颯爽とバイクでスピードの彼方へ向かうシーンや墓場で踊るシーン…
>>続きを読むお気に入りの監督のひとり、フランソワ・オゾン監督が満を持して、監督を志した頃からの念願の企画エイダン・チェンバーズ著「おれの墓場で踊れ」の映画化。
恋に恋したあの頃。
全てが新しくて眩しくて新鮮…
ただただ良すぎた。
愛と死生観の狭間。
言わないほうがいい言葉…
あの過ちは君がその時いなかったから…
あ〜‼︎1日、1秒を大切にパートナーに愛を伝えておこう‼︎って思える素敵な映画でした…
夏の日の恋はいつも儚い。夏が終わると同時に終焉する運命なのか?ジャケの少年の美しい横顔が眩しい☀️
恋愛なんて→(恋愛マスター気取り?😅)燃えてる時はマジ永遠って思ってるけど、冷めてしまえばあっけ…
1985年、夏のフランス。
6週間という、短いけれど濃密で儚い恋。
青い海、潮風、照りつける太陽。カラフルな80年代のファッションと音楽。ザラザラしたフィルムの質感もどこかノスタルジックで心地良くて…
-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINEMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES