ストーリーはシンプルだけど浅くはならず、役者の皆さんも下手じゃないので落ち着いて観れました
ただ20代後半でも高校生役がなんとかなる役者さんとならない役者さんがいるけれど、後者でしたね...
ただ…
キダを演じる岩田剛典さん。主演なんだけど、どこか脇役のような渋さも醸し出していて絶妙。良い。
演じているというよりはキダとして存在してた。
色々な口コミありますが、ラスト20分の真実とはうたっている…
どうしても邦画でスケールを追求するとアラが目立つが、今作は割とスマートさを感じさせつつ、芯のあるサスペンスに仕上がっていた。
「複雑な」家庭環境からつるむようになった3人だからこそ見ている視…
このレビューはネタバレを含みます
"ラスト●●"はよくある煽りなのでどこかで構えつつ、観始めると気にならずグイグイと引き込まれた。至る展開と回答になるほどーもありつつ、そこより、誰かへの想いだったり忘れられないことだったり、身近なこ…
>>続きを読む普段はあまりないことだけれど、本作はたまたま試写に参加する機会があったので、初めてレビューの投稿を。原作は、何年か前に読了済み。
長編一本分の作品を100分に集約しているので、テンポがかなり速い分…
※ネタバレなし※
一足先に試写にて鑑賞。正直最初は岩ちゃんの映画でしょ?とあまり期待はしてなかったのですが、、ラスト、涙が止まりませんでした。彼らには本当にお互いの存在が全てで、ただそれしかなかった…
【誰からも忘れ去られることが一番怖いとは言うが、この映画はすぐに忘れ去っていいんじゃないだろうか】
昨年のシークレット試写会にて鑑賞。情報解禁ってことで感想掲載です。
ただ、ええと…まだ公開前の映画…
集英社映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会