いろいろな方向に誤読が生じそうな話ではあるが、根幹は愛に関する話。ウェットな部分とクールな部分が同居してるのが不思議な映画。黒沢清の歴史もの、良い。
今度は『cure』より前、かつ本作よりも後の時…
フリッツラング『死刑執行人もまた死す』に通ずるような普遍気な正義と特殊個別的な正義の対立を描く。ドラマとしても制作されたこともあり、他作品よりは黒沢節は控えめで、ライティングも明るい点があまり好きで…
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ドラマ「リボーン」で観た高橋一生を今度は映画で。福原物産社長の優作をミステリアスに演じている。
冒頭部分で、社長夫人聡子(蒼井優)が女スパイとなり金庫を破り、男に銃撃されるシーンが撮影される。こ…
今さらながら『黒牢城』観た後に観た。
NHK BS8Kの企画のために撮られたというだけあって、画質は綺麗なテレビ品質なのにキヨシ クロサワ スタイルという摩訶不思議な画作りが面白い。
蒼井優演じ…
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現代では冷笑されがちな「偶然(運命)」という単語を真顔で使ってたり、昭和女性の「夫を主人と思い、敬い慎みて事べし」的な夫婦関係がまず印象的だった。今は敬語なんて、絶対使ってくれない。
男「あらゆる偶…
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「私にとってあなたはあなたです
あなたがスパイなら、私はスパイの妻になります」
「狂っていないということが、狂っているということ、この国では」
戦争のさなかでは、万人にとっての正義は存在しえない…
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