プロットといい時代背景といい、非常に綿密に作り込まれた良作と感じました。
1940年、神戸。物産・貿易会社の社長・福原優作(高橋一生)は、甥の竹下文雄(坂東龍汰)と満州に渡航した際、関東軍が細菌兵…
実話なの!?わからないので後で詳しいネタバレを見ます。。
最初から聡子を連れていく気なんてさらさらなかったのね〜優しさ!?と思いたいたぶんそう。
優作の本当の目的はなんだったんだ。聡子も病院のシーン…
あんな目に遭わされて、裏切られても、お見事ですという言葉に「スパイ」への愛が感じられる。アメリカまで旅立ってもう一度会いたかったのかな。ここまで来ると狂気にも感じる。
優作が聡子を裏切って日本へ置…
ところどころはっきりしない感じが、黒沢清っぽくて好きだった。
幽霊の怖さとかじゃなくて、人間の怖さとか醜いところをうまく表現できてて、日本映画のいいところを観た気がする。
ラスト聡子は裏切られた…
【緊張感皆無のスパイ映画】
ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞ってね・・・・。
海外は、煙に巻いたような作品が好みなのかしらね。
(万引き家族といい・・・・なん…
どれを映画館で観るか、私の場合は出演者とか監督とか関係なく直感で「これ観たい」と思って決めることが多い
でも、行けなかった作品😂
まず、感想書くのに戸惑ってしまった
黒沢清監督作品をあまり観た事な…
面白かった!高橋一生かっこよい
スパイ的なことをしてる福原の妻から見た戦争って感じ。途中、奥さんがスパイごっこを楽しんでるみたいで見ててフラストレーションが溜まったけど、ラストはやっぱり可哀想だった…
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