実話。
芸術家であり続けるのは孤独と隣り合わせなのかもしれない。
強欲に生きるからこそ、人を魅了させるモノを表現できるのかもしれない。
強欲に生きすぎたから神様が天罰を与えたのか、ジョアンには乗り…
【クラシック音楽映画特集】で上映。
ジョアン・カルロス・マルティンスの伝記映画。
ジョアンは、1940年6月25日生まれ。
8歳から始めたピアノで才能を開花させ13歳でプロの演奏者として活動を開始…
🎹ピアニストの伝記に全く興味がない。て方は別ですが、コレ系(👈🏻大雑把💦では老若男女、万人にオヌヌメしやすい『最大公約数の作品📽(注: 一応+15💋』でつ。映像も美しいしもちろん終始”耳福👂🏻🎶”。…
>>続きを読むよくある架空の人物の伝奇映画かと思ったら本当にいた人の様だ。
子供の頃から才能を認められアメリカに渡って演奏活動…。
ブラジル人ということもありポルトゲー座の練習に交じり怪我をしてそこからの再起。
…
伝記映画であるが出来はイマイチ。人生の転機たる出来事なのに1つ1つの描写があっさりで、更に次から次に人生のダイジェストを消化するように事件が過ぎ去ってしまうので盛り上がりに欠ける。紋切り型の孤独な天…
>>続きを読む自分が自分でいる為に…。
ジョアンにとって、音楽こそが人生の全てだ。
芸術への執着は、自分自身でいる為の生への執着と言える。
彼から音楽を奪うことは彼を死に追いやることと同じことでしかない…。
ど…