マリッジブルー的な焦燥と老いへの意識的/無意識的な不安を抱えた女性の主観的な語りから、その恋人の男性が青年期に抱え込んだ青年期の劣等感を乗り越える物語へとスライドさせることで、タイトルがダブルミーニ…
>>続きを読むウイリアムモリスっぽい壁紙すてきですね。
"言動とは違って考えることにウソはない (You can say anything, you can do anything, but you can't…
或る哀しい男の話
私はとてもシンプルに
"親のトラウマを抱えて育った老人が
妄想を介して自らを振り返る物語''
として受け取った。
(※私の見立てです↓)
車中や食卓でのルーシーの一人語りは、ジ…
すごいものを見てしまった。
豚と最後の描写が忘れられない。
本当の主人公はジェイクだったんだ。
わからない中にたまに分かることがあるけどわからないの繰り返し。
最初は両親が統合失調症なのかとおもった…
ずっと見たいような見たくないような…という気持ちだったけどやっと見た…!
うわージェシープレモンスすげーー
最初は主人公の女の人がちょっとおかしいのかな?と思ったら…全部妄想というか夢というか…ウワ…
絶妙に解像度の高い妄想だなと思いました。
時系列とかめちゃくちゃで夢を見ているような感じでしたが、夢では無いような、女性の言う意味深な言葉とか自問自答が妙にリアルだったので、精神疾患などでおかしくな…
レビューを見て、「そう言うことか!」と思って、長いけどまた見たいと思った映画でした。
こう言う、夢なのか現実なのか分からないやつも結構好き。
人間の多面性とか、内在化されてる感じとか、理性ともう少し…