入江監督の取り組みはとても素晴らしいと思うけど、この映画はちょっと意図がわからない内容と演出が多くてついていけなかった。
ヨリがなかったり画面が暗かったりで顔すら認識出来ない役者さんもいた。残念だっ…
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舞台挨拶も観れてラッキー!
政治的なテーマも出てきたけれど、結構極端に描かれすぎかな〜と思いつつ、この作品はそれよりも「シュシュシュ」にフォーカスがあたっていてそこまで問題でもないかと思ったり。
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ポレポレ東中野にて鑑賞。
2021年新作劇場鑑賞33作目。
客席は半分の6割くらい。
テーマ「差別反対」
[全体として]
入江悠監督作品は、愛聴しているラジオでもよく取り上げられているので、新作が…
取り上げてるテーマの割には内容や演出が薄っぺらかった。ストーリーも荒削りと言わざるを得ない。敢えて重くならないように描いたのだろうか。
しかし、至らなさをインディーズ感として押し出すのはやめて頂きた…
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SRサイタマノ必殺仕事人🥷
なかなか真っ当なビジランテもの
ずっと肩落としてる福田紗希、蹴りがイマイチも格闘以外の演技は満点💯
入江監督は地方都市の閉塞感描かせたらやっぱ天下一品
移民排除って憲法違…
真面目な顔しておふざけ調。扱ってるテーマは社会派なのに何だろうこの感覚は。
エレクトロポップなサウンドでストーリーの転調が起こりそうな気配プンプンで掴みは良かった。
あんま内容は頭に入ってこなかった…
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1.はじめに:入江悠監督との相性
❶入江悠の長編が、名古屋で初めて公開されたのは、2009年の『SR サイタマノラッパー(2008)』で、それ以降、インディーズ・メジャー合わせ本作を含め12本が劇…
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