入江悠監督のミニシアター限定公開作品
深谷で育った監督が深谷近辺を舞台に作った自主映画。
本編にも出てくる深谷シネマで観てきた。
オープニングはシリアスな物語かと思いきやけっこうコメディ。
主演の福…
入江悠監督の10年ぶりの自主映画『シュシュシュの娘』を観た。同調圧力に支配された村社会における絶望と、その閉塞感を打破していく映画的カタルシス。これぞまさに、入江作品の真骨頂だと思う。商業作品には描…
>>続きを読む映画の中にも登場していた深谷シネマで見た。地元でもあるし、入江監督にとってはホームシアター的場所でもある。敷地内には撮影で使われたミニバイクや酒屋の車も展示してある。なんか特別感があって嬉しい。
市…
入江監督の取り組みはとても素晴らしいと思うけど、この映画はちょっと意図がわからない内容と演出が多くてついていけなかった。
ヨリがなかったり画面が暗かったりで顔すら認識出来ない役者さんもいた。残念だっ…
このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶も観れてラッキー!
政治的なテーマも出てきたけれど、結構極端に描かれすぎかな〜と思いつつ、この作品はそれよりも「シュシュシュ」にフォーカスがあたっていてそこまで問題でもないかと思ったり。
…
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