ショック・ドゥ・フューチャーのネタバレレビュー・内容・結末

『ショック・ドゥ・フューチャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1:1970年代末:★★★★★
映画はエレクトロミュージックが世界的なブレイクを迎える直前のパリを舞台にしており、当時の音楽シーンや文化に触れることができます。

2:音楽:★★★★☆
本作の中心に…

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全体的に必要な部分が短くてそんなに要らない部分が長いな、という印象。仕事蹴るまでの葛藤はあまり感じられなかった一方で、パーティのシーンは無駄に長く感じてしまった。作品自体が短いことが良くもあり悪くも…

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大衆に受けるものだけを売って金を得ることしか考えてない人間には決してわからない、モノづくりの良さと苦悩が詰まった映画だ。

映画の尺然り若干の物足りなさは感じるけど、流れてる音楽や機材、レコード、フ…

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気だるげに煙草をふかす女の子、カセットテープ、電子音楽、宇宙船のコックピットみたいな機材たち…というモチーフにいちいちときめく。ドラマチックなストーリー展開ではないけど、音楽の歴史を切り拓いた人たち…

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1978年、友人の家に転がり込み、そこにあったシンセサイザーを触るようになってから作曲を試みるようになり、やがてそれを生業にしようと考えているアナが主人公。

場面はほぼ彼女の部屋だけ。

「音楽系…

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曲のイメージが頭の中にあったとしても、それをコックピットのような機材(=シンセサイザー)を使ってどう具現化するか? 電子音楽の草創期の音楽家の悩みが描かれているところはとても興味深かったのですが、主…

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職場で勧められて鑑賞。
最近、DTМを始めてみたところだったから、なかなか面白かったー。

70年代の「電子音楽黎明期」のフランスの雰囲気がいい。巨大なシンセサイザーのある部屋が舞台でずっと室内。ど…

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「これはクラフトワークと
ジェームスブラウンの融合なの」

「人生で重要なのは転ぶ回数より
起き上がる回数」

開始からファッション含め
カット一個一個がかっこいいし
主人公と女の人とで
曲作っ…

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とてもフランス映画とは思えないですね。色恋がある訳でなく、かなり異色なのでは?音楽が好きなんで、曲の創作部分は見てて楽しかったです。エレクトロミュージックの創成期を話題にしてますが、一番言いたかった…

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個人的メモ
70年代の女性エレクトロミュージシャンの一日
Roland CR78
ほぼワンシチュエーションでの青春映画調
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