ショック・ドゥ・フューチャーのネタバレレビュー・内容・結末

『ショック・ドゥ・フューチャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

気だるげに煙草をふかす女の子、カセットテープ、電子音楽、宇宙船のコックピットみたいな機材たち…というモチーフにいちいちときめく。ドラマチックなストーリー展開ではないけど、音楽の歴史を切り拓いた人たち…

>>続きを読む

1978年、友人の家に転がり込み、そこにあったシンセサイザーを触るようになってから作曲を試みるようになり、やがてそれを生業にしようと考えているアナが主人公。

場面はほぼ彼女の部屋だけ。

「音楽系…

>>続きを読む

曲のイメージが頭の中にあったとしても、それをコックピットのような機材(=シンセサイザー)を使ってどう具現化するか? 電子音楽の草創期の音楽家の悩みが描かれているところはとても興味深かったのですが、主…

>>続きを読む

職場で勧められて鑑賞。
最近、DTМを始めてみたところだったから、なかなか面白かったー。

70年代の「電子音楽黎明期」のフランスの雰囲気がいい。巨大なシンセサイザーのある部屋が舞台でずっと室内。ど…

>>続きを読む



「これはクラフトワークと
ジェームスブラウンの融合なの」

「人生で重要なのは転ぶ回数より
起き上がる回数」

開始からファッション含め
カット一個一個がかっこいいし
主人公と女の人とで
曲作っ…

>>続きを読む

とてもフランス映画とは思えないですね。色恋がある訳でなく、かなり異色なのでは?音楽が好きなんで、曲の創作部分は見てて楽しかったです。エレクトロミュージックの創成期を話題にしてますが、一番言いたかった…

>>続きを読む
個人的メモ
70年代の女性エレクトロミュージシャンの一日
Roland CR78
ほぼワンシチュエーションでの青春映画調
雰囲気もの。
内容は薄いが、流石に全部がオシャレ。

音楽っていいねぇー。

音楽の、それも一人で機械に向かって、さらに歌い手が加わって、つぶさに形になっていく有り様を見せてくれて、ワクワクさせてくれる映画だった。日本の機材や東京への言及もチラリとあって日本人として嬉しかった…

>>続きを読む
一番最初に流れてた曲クライマックスのエンディングで使われてた

あなたにおすすめの記事