ショック・ドゥ・フューチャーのネタバレレビュー・内容・結末

『ショック・ドゥ・フューチャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マーク・コリン監督がアルマ・ホドロフスキーの主演で制作した青春音楽映画である本作は、1978年のパリを舞台に、依頼されたCM曲の楽曲制作に取り掛かるも作業が滞り、クライアントへの提出期限も間近に迫り不安と焦りを感じていた中、友人のミシェルから部屋ごと借りていたシンセサイザーの不具合に見舞われたことでミシェルに紹介された技術者のエルベ・ジラールに修理を依頼したところ、彼が持っていたパリに3台しかないという日本製のリズムマシン"ローランド CR-78"に魅せられ、頼み込んで貸してもらったリズムマシンで楽曲制作に乗り出した若手ミュージシャンのアナ・クリモバが、提出期限に間に合わず担当者ジャン=ミとトラブルを起こし落ち込んでいたところ部屋に訪れてきた、CM曲の歌の収録を約束していた歌手のクララと意気投合し、彼女とともにアイデアを共有し即興で楽曲の制作を始めたところ思いがけない成果を得られたことで、"未来の音楽"を完成させようと男性優位の音楽業界で友人らとともに奮闘していく様が描かれた作品となっているのだが、男社会の音楽業界で未来を切り開こうと奮闘する若手の女性ミュージシャンを主人公とした青春ドラマであり、1978年のパリを舞台にエレクトロ・ミュージックの序章を描いた音楽映画でもある本作は個人的には最後まで楽しめましたし、劇中で使用されている音楽もまた印象的で耳心地が良く、プレイリストとして楽しめる一面もあるので音楽好きにはオススメできる一作ではないでしょうかね。"ローランド CR-78"などといったリズムマシンも登場するので機材が好きな人も違った楽しみ方が出来るかと。ただ、それ以外の人は少しばかり退屈に感じてしまうような節もあるので一概に良作とは言えないかもしれませんね。
オタクってジャンル国籍性別問わず好きなことの話になるとみんな早口になるんだなぁかわいい~~~~~~

新しい機材みたり新しいレコード聴いたりする時明らかに目がキラキラしてるのめちゃめちゃかわいい~~~

朝好きな曲ききながら、それやる意味ある?レベルの謎のストレッチしたり踊ったりしてダラダラするの楽しいよねわかる~~~~~~

1日に、1部屋に、様々な出来事や感情の起伏が目まぐるしく凝縮されてたのがとても良かった

ボーカルの子と意気投合して一気に曲が出来上がる時の二人の高揚と熱が伝わってくるのめちゃめちゃきゅんときた
この、二人の音楽がばちっとはまった瞬間、世界がキラキラするみたいな瞬間の尊さよ
やっぱ音楽って魔法なんですよ

パーティー抜け出して、男に落ち込んだの慰められて、スタジオ連れてきてもらって、憧れのバンドの女性ボーカルと連絡先交換して、そこで
こうしちゃいられねぇ!!!!作業したい!!家かえる!!ってなるの、この人根っからのクリエイター気質なんだなぁと最高に微笑ましかった

割と現代は機材も昔よりは手軽に手に入るし、目指す規模にもよるけど別に好きな音楽つくるのにパトロン見つけたり偉い人に気に入られる必要ないし、個人発信もできるから恵まれた時代なのかもなと思った

あとほとんどの物語が進行する主人公が借りてる部屋、壁一面のシンセもすごいけど、インテリアがめちゃめちゃかわいいんですよ…ミッドセンチュリーで…
音楽人はもちろん、インテリア好きな人にも刺さる映画だと思う

あと選曲が良すぎて劇中曲調べるためにパンフかった
1978年、
日本製のリズムマシンで未来を掴むLes filles !

日本のことが褒められていて満更でもない。
東京はレコードがすごいって西新宿か。
ソニック・ユースのライブ行ったらMCでサーストンが西新宿であれ買ったこれ買った言ってたな…よく。
今となれば聴き慣れているエレクトロ
この時期は新しかったんだな…

アナのキャラクター好感持てる。パーティーでのカッコがよかった。バチッと決める。太眉に赤リップ。やるときゃやるパリジェンヌ。クララにメイクしてもらうのいい。
トップスマニッシュでメタリックなミニスカート。とっても似合ってた。
でっかいメガネも可愛かった。
突き進むけど嫌味がない。
友達とぎゃいぎゃい議論する夜の散歩シーン好きだった。
あの友達はアナに好意持ってそうだった。
まあ弁護士だから弁が立つ立つ。
ド正論でぐうの音も出ない。冷静。
渦中から離れている人からの見解って大事。そして優しいなぁ。
アナの思っていることは監督の思いの代弁かな。議論って好き。
全体的に好感の持てる映画だけどドラッグを気軽にやりすぎる。
タトゥーは自分も入れてるからいわないけど
薬はモヤモヤする。
セクハラエルベが
エドガーライトに似てた。
曲が出来上がっていく過程が素敵。魔法。アナもクララもいい顔してた。
出来上がった曲を聴いて全然違うけどテンプテーションを思い出す。

テンプテーションで踊りたい。
ニューオーダー、来て。
若き才能ある女性音楽家が男性優位の世界で闘うフェミニズム映画ではあるんだろうけど、正直最後の「電子音楽の創生と普及を担った最後の女性先駆者たちに捧ぐ〜」がなければあまり印象に残らない、あっさりした作品だった。最後は「アナ、頑張れ!」と応援したくなる清々しい映画。
台詞のないパーティーシーンを早送りしてしまったから評価はせず。

ローランドがリズムマシーンの先駆者だったのか。ローランドCR-78。調べてしまったw東京のレコード店が褒められてるのもなんか嬉しい。YMOを聴いたのは80年頃か。
映画は短い時間で、彼女の仕事ぶりは判断できないけどなんだか甘く感じる。男性社会で女性が働くことの難しさ、芸術家の苦悩、でも期限は守らないとね。そういう小さい仕事の積み重ねが仕事に結びつく。多分。

90年に買ったローランドの電子ピアノはまだ現役で今は孫が使ってる。日本の製品優秀!
アルマ・ホドロスキーの
可愛さ以外何も残らなかった。
化粧前のね(笑)
映画の紹介かあらすじの中に
YMOが取り上げられてたので
その曲を聞いて曲のジャンルに
目覚めるストーリーかと思ってたら
全然違くて後半、ここから
どういう展開になるのかな…
というところでエンドロール(笑)
観なくても良かったかな(笑)
SUPERNATURE〜って、まさかの
映画climax🎬でかかるあの中毒性のある曲をまた今作で聴くとは🥳✨

冒頭からSUPERNATURE〜で、
白いブリーフ履いた美女が踊り出すから期待値上がったけど、そこからは盛り上がらず。

めちゃくちゃつまらんかった😭
ただ、ドラックやって、へらへらしとるだけって🤣
初対面なのに意気投合し、即興で作ったアナの曲にクララが浮かんだ歌詞をメモりながら歌って曲完成〜な場面goo!…曲もメチャ良いし、全く知らんけどあの音箱もさすが日本製GJ!
音楽物の映画に好きな作品が多い。
それは苦悩の先に成功があったり、劇中に流れる音楽が良かったり様々だけど、こちらは中途半端な所で終わってしまうのが残念。
その先が観たいんです。
あとどこか周りに頼り過ぎてるシーンが多くて、主人公の才能が埋もれてる感じが。
CM曲の仕事を受けたアナは、ワンルームで作曲する日々に悶々としていた。
機材の故障で呼び出した修理者が、日本製のROLAND CR-78というリズムマシーンを持っていることを知り、そのサウンドに一目惚れしたアナは、翼を得たように作曲への意欲が湧き上がるのだった…。





感想。
この作品は、女性優位ではなかった音楽業界へ、女性でありながら新しい世界を切り開いた青春ドラマのようにCMされていますが、スタジオ制作が普通の時代に、ドラムマシーンなどの音響の高い楽器が、防音設備のない家庭で騒音になる問題点からまだ一般化されていない作曲の分野を身近にした日本製ROLANDの名機リズムマシーンROLAND CR-78が、後の80年代の音楽シーンにいかにショックを与えて世界的な知名度を確立したかという壮大な音楽業界での歴史を、ワンルームの演出で表現した音楽映画です。
まだ生楽器での作曲が主流で、打ち込みなどのデジタルサウンドが少ない時代をよく表しています。

テクノやポップミュージックの黄金期でもある80年代を知る人には、あのサウンドの独特さとシンセサイザーに被るリズムマシーンの音は、様々な映画音楽にも利用された懐かしい青春時代でもあり、青春映画として描かれる中で懐かしむ愉快さがたまりません。

現代ではPCのモニターで全てをコントロールできる手軽さですが、当時は山のような機材を繋ぎ合わせて、スライダーやツマミのボリュームスイッチと、ネオン管のようなアナログモニターのみが、宇宙船の操縦席のように連なる筐体のカッコよさと相まって、一つずつ電源を入れる面倒な作業すらも楽しく思える、邪魔なほどの部屋をいっぱいにさせる機材の未来感が憧れでもありました。

物語では、アナが行き詰まる作曲で出会うROLAND CR-78の凄さに、まさに「ショック・ドゥ・フューチャー」タイトルのまんま。
そしてパリっ子が日本の東京に憧れる会話が意外に聞こえて、音楽好きな世代違いの二人の会話の可笑しさなど、うまく演出されております。

アナがROLAND CR-78で作った曲は、まさに80年代で個人的には好みなのも良かったです。
音楽映画となると、作中の音楽へ好みが分かれてしまいますが、私には大好きだったサウンドなので、すんなり入り込めました。

"なぜみんな英語で歌いたがる?"
華の都ともいわれたパリが、音楽シーンではアメリカへの憧れが現れてしまうセリフに、アメリカの音楽業界の影響力への嫉妬ともとれ、日本と同じに見えてしまうほど、世界で聴かれる音楽といえばアメリカの偉大さを感じます。
クラシック音楽以降、音楽の新しいジャンルを作り芸術までに引き上げたアメリカ、映画・音楽では世界中の憧れの的でございます。

キャスティングの演技は地味で、淡々とすすむストーリーなので、70分の尺のほどよさから飽きずに観れますが、それ以上であったら間延びしていた程度の内容でもあり、主人公がスターダムへ登りつめるドラマティックな演出もない為、非常に地味な作品ともいえます。

個人的には懐かしむサウンドの秘話のような立ち位置の作品へ、3点を付けさせていただきました。
>|

あなたにおすすめの記事