「好きな人と結ばれたい」とか、「仕事が上手くいない」みたいな、誰もが共感できる悩みとは別に、自分にしかない自分ですらわざわざ思い返したくないコンプレックスやこだわりが誰にでもあって、みつ子の場合それ…
>>続きを読む見始めは二重人格かと思った。でも心の中で悩み答えが出てそれにまた新たな悩みが出てっていうのは人にとってよくあることなのではないかと思う。
Aはそれを表していて、多田くんと結ばれたことで、悩みを話す相…
数年ぶり2回目の鑑賞。大九監督作品の中でも一番主人公と感覚が合う。初めて観た時も自分には衝撃的だったけど、今回はグサグサきた… 数年後、主人公と歳が同じになった頃また観ようと思う
「あの芸人さんは…
イマジナリーフレンドが必要な世の中だな〜と。まわりの人が全員絶妙に「空気読んでよ」みたいな人ばっかで、配慮あれよと願う主人公に身を委ねてた。部屋が綺麗で羨ましい。『君は天然色』ていうのも絵画とかかっ…
>>続きを読む原作未読。
途中までかなり穏やかで、あれ〜綿矢りさやのにずいぶん落ち着いてるな…と思ったらやはり途中から荒ぶってきてよかった。
ただ、話としてはきっと小説で読んだ方がいいのだろうな〜という感じ。
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『私をくいとめて』製作委員会