僕と頭の中の落書きたちの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 自分の弱さを見せるのは本当に勇気がいる。
  • 病気を抱えているけど、病気そのものではない。
  • 周りにある大切にしないといけないものを大切にしたいと思える映画。
  • 病気の辛さは本人しか分からないけど、周りにいる人も同じくらい辛かったりする。
  • 世界は、個人の孤独や恐怖は、他の誰でもない側にいる他人によって救われる。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『僕と頭の中の落書きたち』に投稿された感想・評価

4.0
16,986件のレビュー
hisauk
3.9

実験の授業でアダムは突然襲われた幻聴と幻覚のせいで同級生に大怪我をさせてしまう。統合失調症と診断されたアダムは母親と治療を模索する。転校先の学校では同級生に病気の事は隠して生活を送るが。。


とこ…

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自分は統合失調でもなんでもないけど、救われた。
グッドウィルハンティングへのリスペクトを感じましたが、自分としては本作の方が刺さりました。

前向きに生きようと思える素晴らしい作品。
syu
4.1

狂っていくこと、それを受け入れること。

ありのままの自分を誰かにさらけ出すのは
簡単なようで難しい。正常でないなら尚更。

現状を受け入れ、適応することは勇気がいる
それでも周りの人に支えられるこ…

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snow
3.6
なんにも分かってないし分かるわけがないくせに理解した気になってるやつが1番むかつく
このレビューはネタバレを含みます
統合失調症じゃないけど私も精神病だからわかるところが多い。親との関わり方で軋轢が生じたり、他人に期待をしないだけじゃなく、勝手に嫌われてると想像してしまうところまでそっくり。
かみ
4.2

仕事で統合失調症の方と関わることがよくあるんだけど頭の中ではこんな感じなのかな。
やっぱり周りの理解は大事だし、理解してかれる人を大切にしなきゃね。

大切な人には欠点を隠さず、曝け出して、それでも…

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このレビューはネタバレを含みます

すげぇめちゃくちゃ良くて、ほぼ星5だったんだけど、aiueo700とか見てると、世界ってそんな優しくないよなって思っちゃった。
疾患をエンタメに落とし込むことは別に悪いことじゃないし、この映画は真摯…

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統合失調症の幻聴・幻視を、ただの説明ではなく、映像のブレや音の歪みを使って「観客も一緒に混乱する」形で表現し、主人公の内面を体感させている。
病気を抱える本人だけでなく、支える側の苦悩も描かれており…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます
記録

主人公の内面が語られてて心情の変化が捉えやすいしポジな感じで表現されてるから見やすい。しっかり泣ける。
4.6
このレビューはネタバレを含みます

統合失調症の人が見る世界がわかりやすかった
私は統合失調症じゃないけど、人を信じられず自分が思いたい方(悪い方)を信じてしまったりするので辛いよねと共感してしまった
最後義父の気持ちを理解できてよか…

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