鬱な社会派映画と言えばこの監督。今作は富裕層の結婚式を貧困層がぶっ壊すという分かりやすい格差社会の映画…に留まらない強烈な作品で、期待を裏切らない胸糞の悪さに一周回って笑ってしまいます。
派手な音楽…
日本も移民が増えてきたし貧困格差も広がる一方だし遠くない未来で、この作品のようなことが起こるか。移民の暴徒、無敵の人の暴徒。映画を見てる感じがしなかった。拷問のシーンを見たらロシアとウクライナの戦争…
>>続きを読むあまりにも無慈悲。しかしこの無慈悲を生み出したのは誰のせいなのか。メキシコという環境が妙にリアルさを生み出しているがいやはや恐ろしい。映画館行くか迷ってたやつやけど映画館で観なくてよかったかも。
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めちゃくちゃ好きな部類の映画
暴力、殺戮、無慈悲の連続で終わった後は呆然としてしまった
最初は結婚パーティーで金持ちが優雅にしてるんだけど、暴動を起こした下流市民が乗り込んできてぶち壊すのが始まり(…
ただの胸糞。救いも深みもない、本当にめちゃくちゃな社会になった世の中をそのまま切り取った感じで、ある意味ではリアリティがあり考えさせられるが、それはそうとして映画として魅せられる何かがあるかと言われ…
>>続きを読む(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici