@「死者だけが戦争の終わりを見た」
監督自身凄く切羽詰まっている感覚が表れていた作品。大好きですミシェル・フランコ監督!『母という名の女』に惚れ、『ある終焉』で驚かされ、『父の秘密』で叩きつけら…
広がる格差社会の「暗黒の未来」を描いた傑作だとの声がある一方、「人種差別映画だ」との非難も浴びた問題作。特権階級の白人メキシカンが、幽鬼のような顔をしたメスティソの兵士や群衆に虐殺されるシーンをみ…
>>続きを読むアマプラ。25-95。8月の終わりはホラーとばかり予告編だけでクリック。ホラーよりもホラーな作品。緑のペンキが蜂起を予告し、白ではなくて真っ赤な花嫁が沈んでゆくのは、アウトサイドのミリタリーグリーン…
>>続きを読むサラッとしてるが露悪全開! 切り返しは貧富の分断を示す冒頭以外ほとんど用いず、ひたすら各キャラクターの行動に沿ってストイックに地獄絵図を積み上げていくのみ。希望や良心は爆速で裏切って、一ミリも救いが…
>>続きを読む(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici