相変わらずヤバイ。。。
『母という名の女』も 『ある終焉』も 『父の秘密』も かなり 衝撃的でしたが…
本作も 正直 ある意味 胸糞要素があるんじゃないか…と言う事にゎ うすうす予感してました… …
格差社会極まって秩序崩壊→軍事政権による新秩序誕生の混乱と闇が描かれてた
結局格差構造は何一つ変わってないのが酷い
とにかく無慈悲で救いがなくてツラい映画なんだけどそこまでグロいシーンとかはないのと…
貧困層の反逆が期待よりチープで拍子抜けだったけど、以降明らかになる本当に腐ったドス黒い部分をより見せる為と思ったら納得
ヒーローであるはずの兵士が終わってて、内部崩壊が起きてる描写キモくて良かった…
起こりうるかもしれない超近未来を描いたメキシコのディストピア映画。幸せな結婚パーティーのはずが、貧困層に襲撃される白人富裕層達の悲劇の物語。
おそらく軍事独裁政権の樹立を目指した武装蜂起による混乱…
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