久々の胸糞映画鑑賞!
「父の秘密」のミシェルブランコ監督の新作ということでしっかりと覚悟を決めて観ましたが、それでもキツかった…💦
メキシコを舞台に格差社会と爆発した人間の悪意を正面から描いたキッ…
主人公かわいそう
政治家・資産家が集まる結婚パーティーが、暴動によって大惨事。
使用人と外出していた主人公。
軍に保護されたかと思いきや
監禁され尋問、性暴力、裸に冷水という虐待
待ち受けるは…
メキシコの裕福な家庭での結婚パーティーから始まり、そこから暴徒と化した群衆が押し寄せ、殺戮と暴力の地獄絵図となり、軍隊に捕まってからの拉致・拷問、そしてラストは裕福だろうが貧しかろうが感情移入できる…
>>続きを読む終盤まで楽しめましたが、罪人が裁かれず罪のない人が冤罪で死ぬところで一気に虚しくなりました。それだけ見ごたえのあった映像だったということで、気持ち高めの評価。ほんとはマイナス1くらいしたい。
スト…
程々高評価だったので鑑賞したが、なんの価値もない作品だった。
冒頭からダラダラと結婚パーティーの様子を見さられ続け、やっと事件が起きたかと思えば、ただただ殺戮を見せるだけ。
途中からは軍の一部が勝手…
怖いけどこれまでの長い人類史の中でこんなこといくらでもあるんだろうなと思う。
それぞれの人物の言動が自然に感じるから、よりあり得そうで怖い。
こうすれば良かったみたいな答え合わせもできない作りなので…
後味悪イ系胸糞ばなし。
メキシコこわい
いい方の使用人かわいそう。
失うものがない貧民たち=無敵の人が結託したら勝てないよな
最初の元使用人が罠かと思ったけど、あいつはただ本当にお金なかっただけだ…
(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici