ジャケ写から少しSF的な作品かと思ってましたが、全然違いました💦
まさに“無慈悲”😱
ホントこれでもかというほど救われない!
胸糞認定されているのも頷ける作品でした、、、
経済格差!力を持ちすぎ…
このレビューはネタバレを含みます
関わりの無いと思っていた悪は身近にいる。
冒頭演出からSFものを想起させる導入だが、いたって現実に起こり得ることがテーマか。
非日常は日常と違うということではなく、遠いところにあって普段は目の前に感…
また嫌な映画と出会ってしまった。
先日同じ感想を持った『哭悲』がまだカワイく見えてしまうという大事件。ジャンルは全く違いますが、変貌を遂げる日常と人々、救いようのない最悪の物語という点では共通してい…
寒気が止まらない。
大袈裟にならない残忍な暴力シーンや銃声の音が響いたりとドキュメンタリーのような現実感。
無秩序な暴動や軍の権力乱用。
嫌な部分を見せつけられると、自分は違うと思いたいが、実は…
私はこの映画を対岸の火事とは全然思えなかった。
とくにXを見ていると社会や他人に対して不満や鬱憤や怒りを溜め込んでいて、とにかく誰かを攻撃したくてたまらない人とかいわゆる無敵の人みたいな人ががうじゃ…
冒頭の緑色の液体が人間を狂わせる
みたいな話かと思ったら全然違った。
調べてみたらメキシコの国旗🇲🇽の由来
緑=独立、赤=民族の統一
そう考えると主人公のドレス真っ赤やたわ
メキシコの理想を引き裂く…
救いがない。
一瞬で全てが不運に変わって、理不尽さと、何もかもが腐ってて、きっとどこかで起こってるのかもしれなくて
ホテルムンバイを思い出したけどこっちは緊張感がずっと続く事はなかったので少し残念ポ…
(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici