1640年、1人の女と2人の男。
海外舞台でミュージカルじゃないストレートプレイを観るのは初。シラノ自体も初めまして。
マカヴォイさんの演技に魅せられる作品だった。
剣士であり詩人、容姿にコンプ…
NTLiveはたいていどこかで鳥肌立つシーンがあるんだけど、シラノはあまり刺さらなかった
セットや美術の表現の仕方の驚きがあまりなかったからかな
またはロクサーヌの、いくら好意を向けられてるから…
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好きになってからずっと舞台の演技が観たかったので機会が貰えてありがたいです。
シラノの元々の作品に触れたことがなくどこをどう脚色してるかなどは分からないですが、自分じゃない人間の皮を被って手紙を書…
言葉、言葉、言葉!
冒頭もハムレットだし
シラノドベルジュラック、名前だけはよく聞いていたけど作品を観るのはこれが初めて。まだこれしか観ていないのでだいぶ印象は偏っていると思うけど、なるほど様々な…
このレビューはネタバレを含みます
とにかく役者の演技に脱帽
貴方が泣くと私も泣く 許してくれ、貴方が苦痛に歪める顔ほど泣かせるものはない
苦悩が浮かぶ瞳、見開いた目、震える唇、大粒の涙、下がった眉尻、全てが苦悩を訴えかけて来るようで…
観たい観たいと思いつつ、日本での鑑賞はムリかもな… と思っていた舞台。
ナショナル・シアター・ライブで上映してくれて本当に嬉しい!
原作と同じく17世紀を舞台にしながら、衣装や演出は現代的なシラノ…
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恥ずかしながら前知識無しで鑑賞
例によって纏められないのでつらつら書きます
シラノ・ド・ベルジュラックの名は以前から知っており、気になっていた戯曲のひとつでもあったので、NTLiveで観るこ…
(C)Marc Brenner